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<恋活奮闘記>「これは誰?」写真に映る私への指摘。その言葉が心に刺さって

  • 2023.2.8

「ひとりで生きたいけれど、独り身でいることで未熟者だと思われたくない」そんな思いから、マッチングアプリを始めたアラサー女子のrさん。しかし、アプリの世界はカオスな出会いの宝庫で……。rさんが体験した個性的で刺激的な男性たちとの恋活奮闘記です。

都内で婚活の事業もしているという経営者のMさん。自分のことをうまく伝えているプロフィール文や深夜でもすぐに返ってくる返信。そんな彼に、rさんは「モテそうだな」という印象を抱きました。
実際に会ってみても、相手のことを褒めるのが上手で、仕事もバリバリできる経営者のMさん。そんな彼は、あらゆるテクニックを使いこなして女性を魅了する恋活のプロだったのです。rさんは、そんな彼から恋活の術を教わることに……!?

プロの意見にハッとして

まずMさんが指摘したのは、rさんのプロフィール写真。Mさんによると「いいねするかどうかは、写真を見た段階で9割がた決めている」とのこと。「いいねするか、しないか」をスピーディーに判断していくマッチングアプリでは、顔写真がないだけでかなり不利だと彼は言いました。
さらに、プロフィールの内容についてもアドバイスが! Mさんから見たrさんの魅力は、現実的に物事を考える性格でありながら、大きな夢を抱きそれを追いかけている、そんな意外な一面を持ち合わせているところだと言います。「とても魅力的なのに、プロフィール文から伝わってこない」「自分だけの特長をアピールしなきゃ」という彼。しかし、これまでありのままの自分を受け入れてもらえなかったことがあったrさんは、ありのままの自分をさらけ出していいのか、ためらっていました。
しかし、「全員に好かれる必要なんてない」「いいと思ってくれる人だけを仕留めに行けよ」というMさんのアドバイスで、rさんの心はスッと軽くなったのです。
顔がよくわかる写真を登録してスルーされてしまったらどうしよう……となかなか勇気が出ないということもあるかもしれません。Mさんのおっしゃるように「どんな顔にも好みの男はいる」とポジティブに、そして少々強気に考えたほうが、前向きに進めるかもしれませんね。


rさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

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著者:マンガ家・イラストレーター r

マッチングアプリで恋活中のアラサー。自身の恋活記録をInstagramに投稿中。「誰かと素敵な関係を築けるか」今も模索中。

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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