【恋の処方箋♡】風邪を引いた男友達をメロメロにする方法。

【みんなの恋テク】vol.85 文・白武ときお

風邪ひいた〜心細い〜寒いこの季節。気になる彼が体調をこじらせたらチャンスだと思いましょう！なぜなら、男性は自分が弱っているときに助けてくれる女性に対して母性、包容力を感じて一瞬で惚れてしまうからです。

今回は、風邪を引いた男友達をメロメロにする方法をご紹介したいと思います。

メロメロテク1

「風邪引いたときって本当ヒマだから、心配してくれてる連絡とか来ると嬉しいよね。誰よりも早く聞きつけて連絡くれる女の子にはグッとくる」（28歳・銀行）

男性は風邪で弱ったときに、女の子からの心配の連絡を待っています。自分が世間に忘れられたような感覚のときに、連絡してくれた女の子のことを大事に思わないわけがありません。冗談のノリではなく、本当に心配しているテンションで連絡を入れましょう。

メロメロテク2

あったかいスープをつくってあげて! 「おれが寝込んでるとき、女の子の友達が食材とか薬とか買ってうちに来てくれたときは感動したね。そこまでしておれのこと心配してくれるんだって、一気にその子のこと好きになったね」（27歳・飲食）

気になる彼の家に看病に行けるような間柄なら、なんとしてでも行くべきです。気になる彼は「悪いよ」と言って断ってくるでしょう。しかし、そこを強引にでも「早くなおして欲しいから」と買い出しして必要なものを持って行ってあげましょう。

男に刺さるのは「頑張ったから風邪と引いたのね」の言葉。メロメロテク3

「風邪ひいたのを『最近頑張ってたからいい休憩になるね』とか言ってくれる女の子にキュンときたことあった。その包容力にやられちゃう」（26歳・商社）

頑張っていたことを褒める

風邪の原因を、彼の最近の頑張りのせいにしてしまいましょう。「最近忙しくしてたもんね」「仕事がひと段落したから気が抜けたんじゃない？」と、彼の活躍を見ていたことを伝えましょう。弱ったときに、優しく褒められてフォローされたら母親のごとき母性に思わず惚れてしまいます。

男性には悪いですが、弱ったときこそチャンスです。タイミングを逃すことなかれ！寒い季節、いつ気になる男性が風邪を引き出すかわかりません。優しい味のスープのひとつやふたつ、作れるようにしておきましょう！