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「当たりますよ!」「当たりませんよ!」なぜか“真逆のアピール”が繰り広げられた日本語ならではの理由【漫画】

  • 2023.3.25

最後にクスッと笑える漫画を発信している、モノモース(@mono_moosu)さん。Twitterにて創作4コマ漫画を発信しています。

言葉を話せる牡蠣が、牡蠣を売り出しています。すると…?

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モノモース(@mono_moosu

その隣では、柿が当たる福引きコーナーがあり「もれなく柿が当たりま〜す!」と、大きな声で客寄せをしていました。

これではまるで、隣の牡蠣を食べると食あたりを起こすと言っているように聞こえてしまいます。そこで牡蠣たちは「ここの牡蠣は当たりません!」と大声で宣伝するのでした。

今度は「この福引きは当たらない」という意味に聞こえてしまい、どちらも自分の宣伝をしているだけなのに、相手を攻撃しているような言葉になっているように思えますね…!

コメント欄では「日本語って難しいよね!」「起承転結、凄っ」などの声が寄せられました。

Twitter:モノモース(@mono_moosu

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