アメリカのコロラドで図工の先生をしている、Buu(@buutopupu)さん。アメリカで働く日常や、日本の文化との違いを漫画にしてInstagramで発信しています。
アメリカの小学生は床に座って授業を受けるときの座り方が、日本人と違うそうです…。
日本の小学校で床に座るときの姿勢は“体育座り”が一般的。対して、アメリカでは“あぐら”が主流だそう。生徒は座る位置もバラバラで、椅子に座って話を聞く子もいるとのこと。
基本的には「話を聞くのに集中できたらそれでいい」そうで、寝ころんで授業を受けるようなことがなければOK。ビデオ鑑賞なら寝転ぶのもありと、Buuさんは伝えてくれます。
Buuさんいわく、アメリカ人に体育座りを教えたら、好きと嫌いの両方に意見が分かれたそうです。授業に集中できる座り方に正解はなさそうですが、日本の体育座りとアメリカのあぐらの対比は興味深いですね。
Instagram:Buu(@buutopupu)