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産後の夜、泣き声を抑えるため病室のトイレにこもる…授乳に悩んだママの体験談

  • 2023.2.7

出産後、授乳の壁にぶつかったという経験がある人もいるかもしれません。思うように母乳が出なかったり、わが子が上手に飲めなかったりするときもありますよね。今回紹介するおっきー(@uzu_okky)さんの育児漫画は、まさにわが子の授乳について悩むエピソードです。完母か完ミか、混合が…。授乳の方法やさまざまありますが、そこの価値観もさまざま。きっと共感する人もいるでしょう。『生後3か月で混合から完ミに切り替えた話』をダイジェスト版でごらんください。

もともと混合を希望。しかし、それも意外と大変で…

おっきーさんは自分の母が完ミだったということもあり、授乳に関しても考えは柔軟なようです。母乳がでなかったら足りない分はミルクを足そうとかと考えていたそうです。

その後、長女ゆずちゃんを無事に出産します。果たして、授乳はどうなるのでしょうか…?

想像と違う…授乳の難しさにぶつかる

経験した分かる人もいるかもしれませんが、授乳は意外と難しいですよね。乳首の形と、赤ちゃんの口の形が合なかったり…いろいろな授乳の仕方はありますが、どれも肩に力が入ってしまって大変だったという方もいるのではないでしょうか。

赤ちゃんがすくすく育つために、母乳やミルクが必要なのは確かですが、母乳を与えたあとに、あやしながら調乳するのは大変。おっきーさんは助産師さんのアドバイス通り、試行錯誤を繰り返しています。おっきーさんとゆずちゃんのよい授乳スタイルが早く見つかればいいですよね。

ミルクまで30分…隠れるように泣くわが子と過ごす

初めての育児だと、何が正解かどうしたらいいのかわからず悩んでしまうこともたくさんありますよね。おっきーさんはミルクの間隔が3時間あかないうちに赤ちゃんが泣きだしてしまい、授乳の時間までをやり過ごそうとしているようです。周りに迷惑が掛からないように、音を出さないように隠れて過ごすのは孤独でつらかったでしょうね。

ミルクをあげる間隔は目安がありますが、赤ちゃんが泣いていてつらいときは助産師を頼って大丈夫。産後の体がまだ元通りにならない中、心まで消耗してしまうのはつらいものです。入院中なら特に、周囲の看護師や助産師に相談できるといいですね。

著者:ゆずプー

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