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パク・ソジュン、約5年ぶりの東京で“とんかつ”を堪能!定食屋で驚いた“意外なポイント”とは?

  • 2023.2.7

俳優のパク・ソジュンが東京での様子を公開した。

2月6日、YouTubeチャンネル「パク・ソジュンレコードボックス」では、『[Track 49]最愛を探して美味しくて楽しい時間/Park Seo Jun in Japan』という映像が公開された。

パク・ソジュンは今回、約5年ぶりに東京を訪問。ラーメン、とんかつに舌鼓を打ち、日本旅行を楽しんだようだ。

まず、都内のあちこちにパク・ソジュンをモデルにした屋外広告が設置されている様子から、彼の日本での人気を実感することができた。

(画像=YouTubeチャンネル「パク・ソジュンレコードボックス)
とんかつ屋で何に驚いた?

 

続いてコンビニを訪れたパク・ソジュンは「とてもおいしそう」とおもちゃ屋に来た子供のように見物。続いて「一番好きなカツ食堂」ととんかつ定食を楽しんだ。

また食事中、からしを発見し「とても可愛くないですか?」と伝え、箸の包み紙の中に爪楊枝を発見すると「これは本当にディテールだと思う」と感嘆している。

(画像=YouTubeチャンネル「パク・ソジュンレコードボックス)

パク・ソジュンは数時間後に行われるファンミーティングで行う筆跡キットを受け取り、「以前、書道をしていた。入賞もした」と述べ、視聴者を驚かせた。製作陣は言葉を聞き間違え、「私は陸上部だった」と言って笑いをもたらした。

そしてパク・ソジュンはチーズが滴り落ちるとんかつを見て感嘆しつつも、白米を残している。理由として「実は私は元々米をあまり食べない」と明らかにした。

食後、ファンに会いに行ったパク・ソジュン。1人でも多くのファンと写真を撮るため、積極的に意見を出し、ファン思いの一面を惜しげもなく見せていた。

(画像=YouTubeチャンネル「パク・ソジュンレコードボックス)

なおパク・ソジュンは現在、ヤン王子役として出演したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)映画『ザ・マーベルズ』が公開を控えている。ヤン王子はキャプテン・マーベルの夫で、言葉の代わりに歌でコミュニケーションを取る種族の指導者だ。

◇パク・ソジュン プロフィール

1988年12月16日生まれ。韓国・ソウル出身。2011年にB.A.Pヨングクの『I Remember』ミュージックビデオで俳優デビュー。2012年のドラマ『ドリームハイ2』で本格的な演技活動をはじめ、2014年の『魔女の恋愛』で連ドラ初主演を務めた。主な出演作にドラマ『花郎<ファラン>』『サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~』『キム秘書はいったい、なぜ?』、映画『ミッドナイト・ランナー』『ディヴァイン・フューリー/使者』『パラサイト 半地下の家族』(カメオ出演)など。2020年からNetflixで配信がスタートした主演ドラマ『梨泰院クラス』は日本でも大きな反響を得た。

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