＜家の様子がおかしい…＞誰もいない部屋の扉が勝手に開いた！？恐る恐る中に入ると…→【思いもよらない人】が座っていた！？

皆さんは不思議な体験をしたことはありますか？ 今回は、「恐怖心が安堵に変わった瞬間」を紹介します。

『赤い爺さん』

大好きだった祖父が亡くなり、悲しみに暮れる日々。 ある日、学校から帰宅し玄関に入ると、 まるで自分を待ち構えていたかのように、正面にある自室の扉が開きました。 家族は祖父の法事で不在のはず… それなのに部屋の中は電気もテレビもついたままなのです。 途端に恐怖を感じ、恐る恐る部屋を覗いてみると、そこには…

そこには祖父の姿

亡くなったはずの祖父が自分の所へ会いにきてくれた… 嬉しさが込み上げてきた主人公は思わず涙ぐんでしまったのでした。 しかし、そこにいたのは祖父の真似をしている別の何かだったのです。 主人公はは絶叫し、最終的には無我夢中で逃げ出したのでした！

どんな形であれ

幽霊であったとしても、亡くなった祖父にもう一度会うことができるなんて… 不思議な体験ではありますが、涙ぐむ主人公の気持ちに共感してしまいました。 【原作／2ちゃんねる『洒落怖スレ』より】 【漫画／テル子武様（SKIMA）】 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。