『梨泰院クラス』キム・ダミが、再び“17歳”を演じる…新作映画『ソウルメイト』 ティーザー&予告編公開

新作映画『ソウルメイト』（原題）が公開を控え、ティーザーポスターと予告編を公開した。

映画『ソウルメイト』（監督ミン・ヨングン）は、初対面からお互いに惹かれたミソ（演者キム・ダミ）とハウン（演者チョン・ソニ）、そしてジヌ（演者ピョン・ウソク）が喜び、悲しみ、ときめき、恋しさまですべての時間をともにした青春を描いた物語。

3人の視線の先には…

 

公開日と同時に解禁されたティーザーポスターでは、爽やかな3人の俳優の姿が視線を捉える。

「君も時々私のことを考えるだろうか？」というキャッチコピーとともに、大切な誰かを思い出すような表情のミソとハウンとジヌのおぼろげな表情が、作品への好奇心を呼び起こす。

ある人にとっては自分のソウルメイトを思い出させ、またある人にとってはこれから一緒にいたいソウルメイトを期待させる。

予告編では、輝くミソとハウン、ジヌの青春が描かれている。授業をサボってバイクに乗ったり、海辺でカップラーメンを食べたりと、さまざまな思い出を分かち合う姿は微笑ましく、見る者の青春時代を思い起こさせる。

「17歳、私たちは一番輝いて、27歳、私はあなたが恋しい」というキャッチコピーは、まだ明らかになっていない物語を期待させた。

ティーザーポスターと予告編を公開した映画『ソウルメイト』は、韓国で3月15日に公開予定。

◇キム・ダミ プロフィール

1995年4月9日生まれ。2017年に自主映画で女優デビュー。1500人を超えるオーディションで映画『The Witch／魔女』（2018年作）の主演を勝ち取り、同年の各新人賞を総なめした。2020年に『梨泰院クラス』で連ドラ初出演＆初主演を果たす。2021年のドラマ『その年、私たちは』では、2度目の共演となるチェ・ウシクとラブロマンスを描き、多くの視聴者を虜に。童顔かつ8頭身に近いスタイルの持ち主で、デビュー前はファッション通販サイトのフィッティングモデルとして活動した。