「離れ眉」のお悩み解決！ “眉頭”のプラスワンテクで顔立ちまですっきり

「離れ眉」のお悩みを解決する描き方とおすすめアイテムを紹介します。「どうすれば良いのかわからない」といった声が絶えない“眉”メイクについてプロがアドバイス！

ROI所属。コスメにもテクニックにも研究熱心。可愛らしく綺麗めなヘア＆メイクには、モデルからのラブコールが多数！

Murohashi's advice
「細いペンシルやリキッドで1本1本毛を描き足すよりも、だ円芯の濃すぎないカラーのペンシルとパウダーで、“眉があるっぽい影”をつくると、簡単かつナチュラルに眉が近づいた印象に。さりげない影感で顔立ちまでキュッと締まりますよ。」

１眉頭の毛が生えている部分から眉間に向かい、眉間側が1番薄くなるようにペンシルを寝かせて線を3本ほど下→上に描く。

２チップ側で、眉頭→眉間に向かって、1で描いた始点をぼかしながら馴染ませる。スクリューブラシでとかしながら何度か行って。

USE ITEM面でも線でも描きやすいだ円芯が使い勝手抜群。反対側のチップでぼかしも楽々可能。プロフェッショナルアイブロウペンシル&パウダー N 003 ￥1320／リンメル

MAQUIA 3月号
撮影／向山裕信〈vale.〉（モデル）佐藤健太（物）ヘア＆メイク／室橋佑紀〈ROI〉スタイリスト／福永いずみモデル／あい（マキアインフルエンサー）取材・文／浦安真利子企画／奈良彩花（MAQUIA）

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