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【青森県のおすすめ映え土産】悶絶の可愛さ!「金魚ねぶた」はプチンと弾ける玉羊羹

  • 2023.2.5

青森のお土産和菓子「金魚ねぶた」は、なんとも可愛らしい金魚のパッケージが特徴です。中はりんご風味のひと口羊羹。ユニクロ誕生感謝祭・ご当地銘菓プレゼントにも採用、あおもりKAWAIIギフト認定商品です。「ねぶた」と「りんご」、青森らしさが詰まった映えスイーツ「金魚ねぶた」のお味はいかに! 実食ルポでご紹介します。

 

 

青森県の映え土産「金魚ねぶた」はりんご風味の玉羊羹!

上ボシ武内製飴所の「金魚ねぶた」は、青森に行くときは絶対お土産に買いたい! と前から目をつけていた可愛い可愛い金魚のパッケージのりんご羊羹。青森といえばねぶた祭りが有名ですが、金魚のねぶたがモチーフになっています。

金魚のねぶた ©︎topimages / Shutterstock.com

「金魚ねぶた」はどこで買える?

上ボシ武内製飴所の店舗、通販サイトなどで購入可能です(上ボシ武内製飴所は、青森駅から電車でもバスでも30分ほど)。筆者は青森空港のお土産ショップ「アスパム物産空港店」で買いました。

開けてびっくり!可愛すぎる金魚たちがぎっしり

箱も可愛い金魚ねぶたですが、開けるとさらに可愛さ爆発なんです。ほら! 開けた瞬間は尾びれでお顔がよく見えませんが……

覗き込んでみると、ほらほら! いましたよ!

尾びれを整えて整列させてみました。こちらを見つめるつぶらな瞳がたまらない。

表情がいいですね

仲間同士で見つめ合うの図

あまりの可愛さについ色んなポーズを取ってもらいましたが、この金魚たち、実は中身は羊羹なんです。

実食!普通の羊羹とはかなり違うりんごの和菓子

さあ、いただいてみます。金魚ねぶたは、爪楊枝でプチンと刺しと皮がプルンとむけるタイプ。1箱に2本ずつ、爪楊枝も付いています。

金魚たちは1匹ずつ、金色のカラータイで留めて金魚らしさを醸し出しています。裏側はこんな感じ。

開くと、コロンと丸い玉羊羹がお目見え。ビニールのパッケージで包まれているので、このままパッケージをお皿代わりにすれば、何も準備しなくてもその場でいただけますね。

それでは早速、付属の爪楊枝で刺してみますよ〜。

あ! 本当に一瞬でした。簡単にプルンときれいに向けました。ちょっと楽しい。

リンゴの実を模したひとくち玉羊羹は、まあるくてこれまた可愛い。羊羹にペースト状にした青森県産紅玉りんごを加え、味に深みをだしているそうです。味わいは、いわゆる羊羹とかなり異なります。乾燥ゼリー菓子に近い印象です。

りんごの風味豊かで上品な甘さ。さっぱりといただけました。

レトロ可愛い和菓子は幅広く愛されそう

賞味期限90日と日持ちもして、常温保存OK。箱も個包装も可愛いのでばらまき土産としても秀逸です。プチプチ割って食べる楽しさは、お子さんも喜びそうですね。

夏には冷やして食べてもおいしいそうです。金魚は夏の風物詩でもあるので、夏のお土産にはさらにピッタリ!

上ボシ武内製飴所「金魚ねぶた」

8個入 1,296円(税込)

賞味期限:90日 筆者購入時は2ヶ月と1週間でした

アスパム物産空港店

017-739-9888

営業時間:7:00 – 20:10

※青森空港発着便の運航状況等により、臨時休業または営業時間が変更となる場合があります。

上ボシ武内製飴所

017-734-1834

青森県青森市本町5丁目1-20

※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。

※店舗営業については最新情報をご確認ください。

 

 

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