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頼りがいのある夫になるのは…?【12星座別】結婚後の彼の姿

  • 2023.2.4

結婚生活は、パートナーに頼りがいがあると心強いでしょう。長い人生を共にする生涯のパートナーですから、お互いに支え合える人が理想的といえます。幸せな結婚をするためにも、星座別に「彼と結婚したらどんな夫になるのか」をまとめました。婚活の大切なチェックポイントになるはずです。

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

おひつじ座男性は自主性があって、行動力もあるタイプです。他人を頼ったり、指図されたりするのは苦手で、自分のことは自分でしたがるでしょう。そんなおひつじ座男性と結婚すれば、家庭内の決め事はお任せできそうです。妻が思案している間にあれこれ判断して、「やっておいたよ」と言うこともあるかもしれません。

一方で、おひつじ座は物事がスピーディに展開するのを好み、待たされるのを嫌う傾向があります。夫婦で話し合わなければいけないことも独断する可能性があるので、マイホームの購入や子どもの教育方針などは慎重に。大事なことは前もって「一緒に決めようね」と話しておくと安心です。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

おうし座男性は安定感があり、メンタルがブレにくいタイプです。仕事や収入面でも堅実さを重視するでしょう。現実的な思考で不安のない生活を守ろうとするため、一家の大黒柱としては頼りがいがあるはず。おうし座男性と結婚すれば、穏やかでゆったりした家庭が築けそうです。

ただ、おうし座は保守的で新しいことには及び腰になりがち。結婚による同居と引越し、子どもの誕生といった変化に順応するには時間がかかるかもしれません。彼が家事や子どもの扱いに不慣れな場合、夫婦の役割分担をキッチリ分けて、夫にはやれることだけ完璧にこなしてもらうといいでしょう。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

ふたご座男性は社交的で、妻の実家や親戚とすんなり仲良くなれるでしょう。ご近所付き合いもちょうど良い距離感でうまくこなしてくれるはずです。また、ふたご座は情報収集が得意なため、お得なクチコミや家族で楽しめるレジャーなどを細かくチェックしそうです。

ふたご座男性は友だちのような夫婦関係を好むので、家庭を一人でグイグイ引っ張っていく大黒柱のイメージはあまりないかもしれません。わかりやすいリーダーシップは見せないとしても、家族を細やかに気遣いサポートしてくれるでしょう。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

かに座男性はやさしく家庭的な感覚を持つ傾向があるので、夫としては理想的なタイプ。柔和で控えめな印象があっても、いざというときは強い一面を見せるでしょう。家族が不安にさらされるようなことがあれば、自分が盾になって妻子を守ろうとするはずです。

かに座は性別を問わず母性が強く、やさしいだけでなく育てる能力も高めです。子どもが産まれれば良い父親になるでしょうし、子育てを妻だけに任せることはしないでしょう。子どもにとっては、「厳しいことも言うけれど頼りになるお父さん」になるはずです。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

しし座男性は決断力や行動力があるリーダータイプです。家族を守り、引っ張っていくだけの強さがあるでしょう。メンタルも強く、困難に見舞われてもくじけず立ち向かっていくはずです。かなり頼れる夫になるといえます。

しし座は寛容で思いきりが良く、仕事ではカリスマ性を発揮するものの、そこまで器用なタイプではなさそう。家事や子育てではうまくできない部分があるかもしれませんが、家族が安心して暮らせるようにしっかり働いて稼いでくるでしょう。夫婦の役割分担をしっかり分けたほうが家庭はスムーズに回るはずです。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

おとめ座男性は繊細で気が利き、面倒見も良いタイプです。大切な人には細やかに気を遣い、役に立つことで愛情を表現する傾向があります。しかも、危機管理能力がすぐれていてトラブルは事前に回避しようとするため、安心して一緒にいられるパートナーになるでしょう。

仕事では実務能力の高さを評価されやすいおとめ座ですが、家庭生活においてはお金の管理がしっかりできるはずです。長い人生を見据えてマネープランを立てたり、貯金をしながらも十分な家計を維持するといったことが得意でしょう。おとめ座と結婚すれば、経済的な不安はないかもしれません。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

てんびん座男性は、夫婦であってもそれぞれにプライベートがあると考える傾向があるようです。妻の仕事や交友関係に口出しをしない代わりに、自分も自由な時間を持ちたがるでしょう。昔ながらの「一家の大黒柱」というイメージはあまりないのですが、妻が心地良く過ごせるよう気遣う夫になるはずです。

自立心が旺盛なてんびん座は心をさらけ出すことが苦手で、子育てでは戸惑う場面が多いかもしれません。「父親として子どもに接する」ではなく、「子どもの目線に降りて子どもと同じ感覚を持つ」ことを心がけてもらうように促すと、夫婦での育児がしやすくなるでしょう。

さそり座(10月24日~11月22日生まれ)

さそり座男性は好きな人に一途なので、裏切る可能性は低いといえます。浮気や心変わりの心配をすることなく、安心して生涯を添い遂げられるでしょう。どちらかというと縁の下の力持ちになりやすく、リーダータイプではありませんが、家族がつねに安全に暮らせるようしっかりサポートしてくれるはずです。

さそり座男性の原動力は、「愛する人が幸せに毎日を過ごすこと」にあります。家庭が不運に見舞われたら妻子を笑顔にするために奮闘するでしょうし、困難に負けない辛抱強さも持っています。さそり座の夫は山あり谷ありの長い人生を支えてくれる、良きパートナーになるはずです。

いて座(11月23日~12月21日生まれ)

いて座男性は結婚によって価値観や行動パターンが変わりやすいタイプです。独身時代は地に足がつかない奔放な言動が多かったとしても、家庭を持つことで安定感が出てくるでしょう。子どもが産まれれば、その傾向はより強まるはずです。

ただ、いて座はもともと束縛を苦手とする自由人タイプも多いので、妻から「家事をしてほしい」「子どもと積極的に関わって」という声かけをする際は工夫したほうがいいでしょう。家事・育児の魅力や意義に気づけば、声をかけなくても自分からすすんで動くようになりそうです。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

やぎ座男性は精神年齢が高く落ち着いているので、結婚すれば頼りがいのある夫になるでしょう。責任感が強く経済観念がしっかりしているため、不安のない家庭を築けるはずです。また、やぎ座は真面目で大器晩成タイプが多いため、仕事やお金の面で妻を心配させることはなさそうです。

自ら学んだ知識や実体験をもとに行動するやぎ座は、「自分が正しい」という感覚が強い傾向があります。そもそも常識人なので間違ったことはほとんどしないでしょうが、夫婦での話し合いや子どもとのコミュニケーションでは少し頑固になるかもしれません。そういう場合は妻から柔軟さを促すといいでしょう。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

みずがめ座は独自の人生論を持つ自由人で、結婚にはあまりこだわらないタイプといえます。事実婚や別居婚も受け入れる柔軟さがある一方、家庭には縛られたくない意識があるでしょう。精神的にも経済的にも自立した夫婦関係を求める傾向があります。

ただ、みずがめ座男性は価値観や感性が共感するパートナーは大切にしますし、手放しがたく思うでしょう。普段はあまり干渉せず自由にし合う夫婦であっても、妻が困っていれば話を聞いて手を差し伸べるはずです。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

うお座男性は愛情深く大らかなタイプです。結婚すれば家族思いの夫になり、常に妻に寄り添い気遣ってくれるでしょう。また、よほどのことがない限り、心変わりや浮気の心配はいらないはずです。新婚時代の気持ちでいつまでも妻を愛し続けるでしょう。

やさしく受け身になりがちなうお座は、家族を大きな愛で包み込むことはしても、力強くグイグイ引っ張っていくのは得意ではないかもしれません。良かれと思って家庭の主導権は妻に明け渡し、「自由にしていいよ」と言うはずです。いざとなれば自分が矢面に立つでしょうが、普段はサポート役に回ることが多そうです。

沙木貴咲
占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。

©Catherine Delahaye/PeopleImages/gettyimages

文・沙木貴咲

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