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3パターンの着回しで検証|ボーダーはハイネックにすると似合う服が増える説

  • 2023.2.4
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時代も季節も問わない王道の黒白ボーダーのトップスは、冬の装いにも欠かせないアクセントの役割を果たしてくれるアイテムの1つ。ハイネックにマイナーチェンジした、コンパクトなボーダートップスをメインで見せるか、サブで使うか。冬はつい眠らせがちなボーダートップスの使いみちを、3パターンの着回しでご紹介。



PATTERN-1【ハイウエストボトムで力まずにスタイルUP】
タックインした「脚長見せもボーダーでカジュアルな印象に」

ハイネックのモノトーンボーダーを軸に考えたいのが、ハイウエストボトムにタックインしたIシルエットのコーディネート。首元がつまったレトロなボーダーで、黒の直線的なスカートにムードを演出。ボーダーのカジュアルなイメージを利用すれば、これみよがしな美脚バランスにならず自然とリラックスした仕上がりに。



PATTERN-2【インナーづかいで色ニットを身近に】
「ハイネックで縦感が出ることで」重ねてバランス良く仕上がる服が増える

首まわりを覆うハイネックやタートルに変えるだけで、クルーネックやキャミタイプなど重ねて似合う服の幅もより広く。柄のボーイッシュな印象を利用して、ピンクニットのかわいらしさを軽減。カラーカーディガンに柄というクセのある組み合わせも、落ち着くのはモノトーンの細かなボーダーのおかげ。



PATTERN-3【INに差してほっこり感を払拭】



渋い配色にメリハリと親しみをもたらす「細かなボーダーのプラス効果」

ジャケット&パンツはもちろん、ゆるニットやスエットなどの中に仕込む柄としても適役なボーダー。ブラウン&グレージュのくすんだ配色も、ボーダーをちら見せするだけでキレ味よく。



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