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絶品グルメを食べ尽くす!“本当に美味しい”を巡る福岡1dayグルメ旅プラン

  • 2023.2.4
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福岡といえば、水炊きやもつ鍋、明太子や焼き鳥など、魅力的なグルメがたくさんありますよね。そこで今回は、福岡の中でも実際に筆者が食べて"本当に美味しい"と感じたお店を巡る、福岡グルメ旅1dayプランをご紹介します。(本記事は記事掲載時点の情報に基づき作成されています。詳細は各スポットの公式情報にて事前確認することをおすすめいたします。)

9:00頃 ▷ 「元祖博多めんたい重」で朝ごはん

じっくり漬け込んだ明太子が絶品!

旅の始まりは朝ごはんから。元祖博多めんたい重は、お店の前にかなりの行列ができる程の人気店。朝の7時から営業をしているので、福岡を出発する時間が早い方や、夜行バスで早朝に到着した方も利用しやすいお店になっています。

明太子を丸ごと1本使った見た目は非常にインパクトがありますよね。アツアツの白ご飯の上にきざみ海苔、明太子にお店特製のタレをお好きな量かけて出来上がり。何杯でもご飯をおかわりと言ってしまいたくなる一品です!

詳細情報

元祖博多めんたい重

11:00頃 ▷ 太宰府天満宮に到着

明太子でお腹いっぱいになったら、太宰府天満宮へ向かいます。太宰府天満宮までは、博多駅出ている直通バスがおすすめ。600円で約45分ほどバスに揺られたら、太宰府天満宮に到着です。福岡旅行の定番スポットとなっております!

学問の神・菅原道真公が祀られていることから、冬には多くの受験生が訪れるスポットです。その他にも、頭をなでると頭が良くなると言われている「なで牛」は大変人気。境内には何体もなで牛がいるので、空いている牛をなでなでするのがおすすめです。

梅ヶ枝餅が名物!

また、太宰府は「梅ヶ枝餅」が有名です。参道を歩いているといたるところで梅ヶ枝餅が売ってありますが、おすすめはかさの家の梅ヶ枝餅。温かいあんこが薄い皮に包まれており、食感も風味も絶品です。

太宰府限定!やまやの「明太フランス」

こちらは、明太子の「やまや」の太宰府店限定で販売されている「明太フランス」。パリパリのバケットの中には、明太子とバターが詰まっています。噛めば噛むほどバターと明太子が合わさりあい、絶品です。

詳細情報

太宰府天満宮

かさの家

やまやの食卓太宰府店

13:30頃 ▷ 遅めのもつ鍋ランチ

博多もつ鍋 前田屋 大名店

太宰府を楽しんだら、お次はもつ鍋をランチで頂きます。もつ鍋といえばディナーのイメージがあるかもしれませんが、ランチタイムだととってもお得にもつ鍋を楽しむことができるんです。数あるお店の中でも今回ご紹介するのは土日祝日限定でランチ営業している「博多もつ鍋 前田屋 大名店」。

一番人気は「和牛もつ鍋 みそ味」。もつ本来の旨味と甘味を楽しむことのできるあっさりとした味わいとなっております。もつはプリッとした食感で美味しいと評判ですよ。もつの他にも、新鮮な真さばを使用した「長浜市場直送ゴマさば」も人気となっております!

詳細情報

博多もつ鍋前田屋大名店

16:00頃 ▷ キャナルシティで買い物

もつ鍋に舌鼓を打ったら、お次はキャナルシティへ。晴れている日は腹ごなしに歩いても良いですが、バスで訪れるのが便利です。映画館や劇場も併設されており、地元の方がよく訪れる大型ショッピングモールです。

ライトアップ姿も美しい

「都市の劇場」がコンセプトになっており、噴水ショーなどが定期的に行われるので、歩いているだけでも楽しい施設になっています。冬にはイルミネーションも開催され、より一層幻想的な空間となるので、おすすめです。

詳細情報

キャナルシティ博多

19:00頃 ▷ 餃子ディナー

博多祇園鉄なべ

キャナルシティを満喫したら、1日の終わりに「博多祇園鉄なべ」で餃子をビールとともに堪能します。アツアツの鉄鍋に敷き詰められた、小さめの餃子。外はパリッと、中はジューシーで何個でも食べられちゃいますよ。

また、晴れている場合は、このお店だけでなく、中洲や天神あたりの屋台をぶらぶらしてみるのもおすすめ。様々なお店の味を食べ比べ、屋台の店主と会話し、博多らしさを体感しましょう。

詳細情報

博多祇園鉄なべ

福岡の絶品グルメを食べ尽くす!

いかがでしたか。福岡グルメ旅1dayプランをご紹介しました。常に食べ続けるプランになっているので、旅の同行者とシェアしたり、少なめに注文したりして食事を楽しみましょう。ぜひ参考にしてみてください♪(本記事は記事掲載時点の情報に基づき作成されています。詳細は各スポットの公式情報にて事前確認することをおすすめいたします。)

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