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この冬は「酵素浴」でポカポカ!冷え性さんにオススメ温活スポット4選

  • 2023.2.4

これからますます冷え込んでくる今の時期。話題の酵素風呂(酵素浴)で体を温めてみませんか?今回は、関東を中心におすすめの酵素風呂スポットをピックアップ。ポカポカに温まるだけでなく、日頃の疲れも癒してくれる酵素風呂の魅力を合わせてご紹介します。

今話題の酵素風呂とは?

最近注目されている「酵素風呂(酵素浴)」とは、ヒノキのおがくずや米ぬかの中に全身を埋めて体を温める温浴法のこと。電気やガスを使わず、発酵するときに生じる自然熱を利用して体を温めます。
発酵食品が美容や健康にメリットがあることはよく知られていますが、酵素風呂にも代謝アップや血行促進、デトックス効果や美肌効果が期待できるそう。
また、体の中からじんわりと温めるため、入浴後の体温が下がりにくいのも特徴です。

<都内中心>さらフワな寝心地に癒される「発酵温浴nifu」

まずご紹介するのは、都内を中心に店舗を展開している女性専用の温浴サロン「発酵温浴nifu(ニフ)」

こちらの発酵温浴では、ヒノキパウダーとヒノキの葉に米ぬかを混ぜた独自配合パウダーを、オリジナルで開発した「nifuの種菌」によって発酵させています。
空気と水分を含んだパウダーはさらさらフワフワの状態で、体感温度は40度前後。約15分の入浴で、驚くほどの発汗を体感できますよ。

温浴後も二次効果で発汗が続くこともあるそうですが、汗が引くまでゆっくり寛げる休憩室も完備されているので安心。またパウダールームは半個室になっており、清潔感のある落ち着いた空間でメイク直しができるのも嬉しいですね。

<神楽坂> お一人様でも友人同士でもOK「発酵風呂ハッコラ」

2軒目は、酵素浴施設「発酵風呂 haccola(ハッコラ)神楽坂本店」です。

こちらの酵素浴は米ぬか100%。高体温の持続性や美肌・美髪効果に優れているのだとか。
シャワールーム完備の完全個室が3部屋。それぞれ個性のあるゴージャスな空間で、贅沢なひと時を過ごすことができます。また、2部屋を繋いでペア入浴もOK。ご友人同士やカップルで、一緒に楽しんでみてはいかがでしょう。

広々としたパウダールームは白を基調としたクリーンな雰囲気。発酵コスメのスキンケア用品や米ぬかヘアオイルなど、魅力的なアメニティが自由に使えるそうなので、ぜひ試してみて。

<横浜>ヒノキの香りで森林浴気分「酵素浴えん」

横浜の中心地に店舗を構える「酵素浴えん」。

奈良県吉野山の天然無垢ヒノキと新鮮な生葉に、少量の米ぬかをブレンドしたこちらの酵素浴は、まるで森林浴をしているかのような香りとフワフワの寝心地が特徴です。体の深部までじっくりと温め、自律神経のバランスを整えてくれますよ。

えんでは、滞在時間が合計90分。入浴後は館内でゆっくりと寛げるスペースも用意されています。梅干し・昆布・温かい有機ルイボスティーの提供もあり、滞在時間いっぱいまで、のんびりとリラックスしてくださいね。

<岐阜>おしゃれ空間でリラックス「meet tree」

人と木を繋ぐサステナブルライフスタイルブランドを展開する「meet tree(ミートツリー)」が手がける、岐阜にあるスパ「meet tree SPA NAKATSUGAWA」。

自社グループの製材工場から出たおが粉を使用した酵素浴は、粒子が細かくフカフカの感触が魅力です。酵素浴ができる部屋は1部屋で、同時に2名まで利用可能とのこと。

酵素浴の利用者は、最高級ヒノキ風呂への入浴もOK。ヒノキ風呂の上から差し込む優しい光は、まるで森の木漏れ日のよう。ハンモックなども設置されたおしゃれな空間で、身も心もリフレッシュできそうです。

自然の力で体を温め、日々の疲れを癒して

忙しい現代女性は、疲労やストレスをためがち。自然の力を使った酵素風呂で心と体をリフレッシュし、ゆっくりと深呼吸しながら日々の疲れを癒してくださいね。

writer / カナ

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