言葉がなくても通じ合う♡【以心伝心カップル】になる秘訣３つ

どうもあかりです。
カップルは、彼女と彼氏がお互いのことをよく理解すればするほど絆が深まります。言葉はなくても相手の気持ちが分かるようになると、一緒にいて心地良くて、他の人と一緒にいることがストレスにすら感じるようになるので、そのレベルにまで至れれば二人の関係性は最強です。
言葉がなくても通じ合う「以心伝心カップル」になるためには、普段のコミュニケーションからいくつかのことを意識しておくことが大事です。

「わかってほしい」と甘えない

以心伝心な関係を目指すためには、お互いに「わかってほしい」という甘えを捨てることが第一歩。つい恋人に対して「彼氏／彼女なんだから、気持ちを分かってほしい」と考えてしまいがちですが、付き合っているとはいえ単なる他人同士ですから、「分かってほしい」と願うだけでは自分の気持ちは伝わらないし、かえって心の溝が深まります。
言葉がなくても分かり合える関係になるために、まずはお互いに積極的に「今、自分はこんなふうに感じてます」という気持ちを伝え合うこと。
これを積み重ねていくことで、徐々に経験が蓄積して「今、相手はこう感じてるんじゃないか？」という推測ができるようになっていきます。これが以心伝心への正しい道筋です。

常に「相手目線」

どんな人間関係でも思いやりが大事ですが、カップルの場合には特にこれが当てはまります。
「私だったらこうする／こう感じる」という自分本位な考えに縛られず、常にお互いが「相手だったらどう思う？」の視点を持つことで、相手の気持ちを推し量るための想像力が養われていきます。
カップルがお互いに相手の気持ちを思いやることは、「相手目線」で考えるための一種のトレーニング。これを日々意識しているカップルは、トレーニングの積み重ねで相手の気持ちを理解するのが格段に上手になっていきます。

分かってもらえたら「ありがとう」

もし普段の生活の中で、相手に自分の気持ちを正しく理解してもらえたら、必ず「ありがとう」と伝え合いましょう。
例えば、彼氏に「今、もしかして少し疲れちゃってる？」と訊かれて、それが当たっていたら「うん、疲れてる」だけじゃなくて、「私のことよく理解してくれてすごい！ありがとうね」と感謝を伝えます。
そうすると彼氏は嬉しくて「もっとこの子を理解してあげたい」と思えるようになるので、あなたに対する理解度がますます深まっていきます。

おわりに

以心伝心な関係は、一朝一夕に築けるものではありませんが、交際の中で日々これらのポイントを意識しておけば必ずいつか言葉がなくても通じ合える関係になれます。ぜひ、みなさんも今日から彼氏と一緒に実践していきましょう♡


(遣水あかり／ライター)


(ハウコレ編集部)