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<恋活奮闘記>「ちょろくてかわいい」男性側の思惑。褒め言葉の裏に隠されていたのは?

  • 2023.2.4

「ひとりで生きたいけれど、独り身でいることで未熟者だと思われたくない」そんな思いから、マッチングアプリを始めたアラサー女子のrさん。しかし、アプリの世界はカオスな出会いの宝庫で……。rさんが体験した個性的で刺激的な男性たちとの恋活奮闘記です。

今回のお相手は、都内で婚活の事業もしているという経営者のMさん。自分のことをうまく伝えているプロフィール文や深夜でもすぐに返ってくる返信。そんな彼に、rさんは「モテそうだな」という印象を抱きました。
1回目のデートでプレゼントを用意したりスマートに褒めたりと、rさんを喜ばせるような行動をしてくれるMさん。当時Mさんが自分に対してどんなことを考えていたのか、rさんは後々彼から話を聞いたのだそう。Mさんがrさんに思っていたこととは……!?

彼の恋活テクニックとは

経営者で婚活の事業もしているMさん。そんな彼は、これまでたくさんの女性と接してきて、「どんなに魅力的な女性でもどこか自信がなさげで、そんな自分を特別視してくれる相手を探している」ように感じていました。そんな女性へのアプローチ方法として、彼が考えていたのは「その人にしかない部分を見つけてほめる」こと。これまで出会った女性は、そんな彼の言動に喜び、警戒心を解いてくれたのだそう。
彼は、今回のrさんとのデートでも「マンガを描いている」というrさんの一面をほめました。そうすることで、これまで接してきた女性のように「rさんもきっと自分に好意を抱くはずだ」と考えたのです。
マッチングアプリをする上で、たくさんの人の中から選ばれるためには、自分を選んでもらうためのテクニックが必要なのかもしれません。しかし、それによって相手の女性を傷つけたり悲しませたりしてしまっては、元も子もありませんよね。選んでもらうためのテクニックも大切かもしれませんが、なにより相手の気持ちに配慮することが最優先ですね。


rさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!


著者:マンガ家・イラストレーター r

マッチングアプリで恋活中のアラサー。自身の恋活記録をInstagramに投稿中。「誰かと素敵な関係を築けるか」今も模索中。

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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