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<婚約者は既婚者>「これは姉の子ども」交際相手の言い訳に絶句。部屋の奥から出てきた女性の正体は?

  • 2023.2.3
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尾持トモさんが居酒屋で出会ったのは、趣味や好きなものがピッタリと合う男性。お互いに「運命の人だ」と言い合い、プロポーズまでされていたのに……。次第に、彼が隠していたとんでもない事実が明らかになっていき——!? 尾持さんが描く衝撃の実体験マンガをご紹介します。

尾持さんとモトさんの関係は急速に発展。なんと交際を始めて4カ月で、彼の両親へ挨拶まで済ませていました。そして、その後すぐに彼からプロポーズされ、彼のことが好きだった尾持さんの返事は「OK」。幸せ絶頂の尾持さんでしたが、彼と別れた帰り道、驚きの光景に出くわしたのです。
彼の家にハンカチを忘れ、取りに戻ったとき、偶然にも彼が外出する姿を見かけました。何気なく尾持さんがついて行くと、彼が入って行ったのは見知らぬアパート。

部屋の中から顔を出したのは、モトさんを「パパ」と呼ぶ女の子で……!?

「パパ」ってどういうこと?

モトさんを「パパ」と呼ぶ女の子を見て「モトくんの子どもなの?」と聞くと、彼は明らかに焦った様子で「姉の子どもを預かっている」と苦し紛れの言い訳をしてきて……。しかし、女の子は無邪気にモトさんのことを「パパ〜!」と呼び続けます。
すると、玄関先での異変に気がついたのか、奥から「何やってんの」と女性が現れ、モトさんをパパと読んでいた女の子は、その女性に「ママ〜」と言って抱きつきました。
自分のことを「パパ」と呼ぶ女の子を前に「これは姉の子どもだ」と言われても、素直に納得することはできませんよね。この女の子が本当にモトさんの子どもであるなら、モトさんは既婚者で子持ちであることを隠し通して、尾持さんと結婚するつもりだったのでしょうか?
どういうつもりで「結婚しよう」と言っていたのかは彼にしかわかりませんが、尾持さんになにか隠しごとをしていたのなら、それは当時21歳で恋愛経験のない尾持さんの心を傷つけることになりかねません。結婚の約束をするほど真剣に交際をしていたのであれば、尾持さんが納得するまですべてを説明し、最後まで誠意のある対応をしてほしいですね。


尾持トモさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!


著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ

ライブドアブログとInstagramでエッセイマンガを投稿している

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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