「女は大学より花嫁修業！」時代錯誤な夫の考えはすべて義父の影響で

20年以上連れ添ってきた夫との離婚問題が勃発！ 子ども3人と夫1人と暮らすアラフィフ在宅ワーカーのよもぎさんによる、現在進行形で離婚を模索するマンガを紹介します。今回はリアルタイムの話ではなく、20年前の回想録。夫の言動のヤバさは今に始まったことではなく、婚約後、そして結婚後すぐに気付いたのですが、時すでに遅しで……。

結婚式＆披露宴に夢を抱いていたよもぎさん。ですが、実際は親のみ出席の小さな結婚式だけで披露宴はナシ。結婚式も夫はイヤイヤ「やってやる」という感じでした。よもぎさんは一生に一度のお姫様チャンスを失い、今思い返しても悲しくて泣けてきて後悔しています。

そんなよもぎさんを悩ませる夫のヤバイ言動は、結婚後すべて義父からの影響だったと判明して……。

時代錯誤な夫は義父の影響！？

「女に勉強は必要ない」

「女は16歳になったら嫁に行けばいい」

「女なんて中学卒業したら、お茶とかお花とか花嫁修業をすればいいと俺は思う」

婚約してすぐに夫はこんなことを言いだし、夫が女性に対して偏った考え方をしていることに気が付きました。

そして結婚後、そんな時代錯誤な夫の考え方はすべて義父からの影響だったと判明しました。

「お前はうちに嫁に来たんだから」

「うちの嫁なんだから」

義父からやたらと「うちの嫁」と連呼されることに、ものすごく違和感を覚えたことは今でも忘れません！ 早々にヤバイところに嫁いでしまったと思いました……。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者：マンガ家・イラストレーター よもぎ

アラフィフの在宅ワーカー。更年期障害による体の不調と闘いつつ、子ども3人＋夫1人＋犬1匹と田舎に生息中。ブログ「よもぎの勝手語り」で熟年離婚を模索するマンガ描いている。

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