当てはまったら要注意。「束縛気質な男性」の見極め方3つ

多少の束縛であれば「大切にされているようで嬉しい」という女性もいますが、度の過ぎた束縛は悩みもの。

束縛気質な男性には、どのような特徴があり、どのようにして見極めればいいのでしょうか。

今回は、年間1,000人以上の男女のお客様を接客し、多くの恋愛相談に乗ってアドバイスをしてきた現役ホステスのMOMOが、束縛気質な男性を見極める方法について解説します。

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MOMOからのアドバイス

多少の束縛やったら「自分のことを気にかけてくれて嬉しい」と思えるもんやけど、事あるごとに「浮気してるの？」「連絡遅いんだけど」とばかり言われては疲れてしまうよね。基本的に束縛気質な男性は自分本位で、相手のことを考えてる余裕がない人が多いんよ。

お付き合いを始める前に束縛気質な男性かどうかわかればいいんやけど、束縛気質な男性を見極めるにはこの3つに着目してみて。

1.服装の指摘が細かい

「スカートの丈が短くない？」「露出多くない？」と、事あるごとに服装のチェックを入れてくる男性は、束縛気質な男性が多い。

他の男性から彼女がどう見られるかが気になって仕方がないんやろうね。

パートナーに対してだけじゃなくて通りすがる人にも言ってるような男性は、束縛気質な傾向にあるから気を付けて。

2.自分に自信がない

自分に自信がない男性は自分の彼女が他の人に取られてしまう不安から、パートナーのことを束縛してしまう傾向にある。

「どうせ俺なんか」「だって」など、ネガティブな発言や否定から入る言葉をよく使う男性は束縛が激しい可能性があるから要注意。

3.自分の思い通りにならないと気が済まない

デートの約束の日に仕事が入ってしまったり、社会人になるとどうしても予定通りに物事が進まんことも多い。そんな時「お仕事頑張ってねー」と快く送り出してくれる男性であれば、束縛気質ではない可能性が高い。

反対に「俺のことより仕事の方が大事なの？約束してたのに！」と、自分の思い通りにならないと怒りをぶつけてくるような男性は束縛気質な可能性大。

大人になったら相手のことは思った通りに動かせんってことも解ってほしいもんやけどね。

アドバイスまとめ

上の3つに当てはまる男性は、束縛気質かもしれません。

いつも束縛気質な男性に振り回されて疲れてしまう…という方は、この3つのアドバイスを参考にしてみて下さい。

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文：MOMO／ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
編集：TRILLニュース