【マック】「絶対に見逃せない…！」“新作限定バーガー”にどハマり。こだわりがスゴいんです！

2月1日から、同社史上初となる「アジアンフェア」を実施しているマクドナルド。“アジアの味わい”を楽しめる、ユニークな3種類のバーガーはどれも見逃せない仕上がりです。

そして、2月8日から新たに「夜マック限定」（17:00からの販売）で、2種類の商品が登場します。なんでも“アジアの味わい”を、今度は「ごはんバーガー」で楽しめるそうですよ。

2種類のうち、今回チョイスしたのは「アジアンごはん油淋鶏」（税込490円）です。

「油淋鶏」といえば、日本でもおなじみの中華料理の1つ。ごはんのおかずとしても定番ですが、「ごはんバーガー」になることで、どのような味わいになるのでしょうか？

「油淋鶏チキン」のパッケージには“アジアのジューシー”をイメージしたキャラクターがプリントされていましたが、こちらはシンプルに「アジアンごはん油淋鶏」と商品名が記載されています。

パッケージから取り出してみました。「ごはんバーガー」の特徴といえばごはんバンズ…ですが、本商品に使用されているものは、今回新開発されたものなのだそう。

その名もアジアンごはんバンズ。なんでも、香味油をきかせることでアジア風に新開発したのだとか。史上初の「アジアンフェア」とあって、マクドナルドのこだわりがうかがえます。

アジアンごはんバンズはもちもちと食感が絶妙。従来のごはんバンズは醤油のこうばしさを感じましたが、こちらはふわりとエスニックな風味が広がります。

この独特な味わいが、香味野菜や果物の風味がきいた甘酸っぱい油淋鶏ソースにベストマッチ。外はサクサク、中はしっとりやわらかいチキンパティとの相性もよく、実にやみつきになります、

「油淋鶏チキン」に比べると、トマトがないためか肉の旨みが強く、アジアンごはんバンズのもちもち食感でボリュームを感じました。「夜マック」に相応しい、よりお食事感の強い仕上がりになっている印象です。

同じく新発売された「アジアンごはんスイートチリ海老」とともに、マクドナルドのこだわりがうかがえる「アジアンごはん油淋鶏」は、どちらも見逃せない仕上がりです。みなさんも、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか？

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。

筆者：松本陸杜／ライター
カルチャー系メディアを中心に活躍するフリーライター。ジャンル問わずさまざまなコンテンツを執筆している。なかでも食レポに関するワーディングに定評がある。週5日はコンビニに通う、コンビニ情報通。戦略を考えながら対戦するカードゲームが好き。