1. トップ
  2. レシピ
  3. 醤油味だけじゃない!冬こそおいしい「焼きおにぎり」アレンジ8選

醤油味だけじゃない!冬こそおいしい「焼きおにぎり」アレンジ8選

  • 2023.2.3

外はパリッ、中はふわっ。焼きおにぎりはいかが?

悪魔の焼きおにぎり

「ねぎ」「揚げ玉」「麺つゆ」というたった3つの材料で作れ、ヤミツキになると話題になった「悪魔のおにぎり」。そのままでもおいしいのですが、焼きおにぎりにするとカリッと香ばしい味わいになっておすすめです!

@ayumi2672 さんは、ねぎの代わりに青のりを使用し、作り方にもひと工夫。先に揚げ玉を麺つゆに絡ませてから熱々のご飯に投入、そして青のりをよく混ぜ、香りづけにごま油を少々入れています。

そして、焼きおにぎりにする際のポイントは「小麦粉」。おにぎり二個分で小麦粉を小さじ1ほど混ぜ込んでから成形して焼くと、ひっくり返す際も崩れることなく、もちもちした食感に仕上がるそうですよ。

甘味噌とチーズがベストマッチ

味噌を塗った焼きおにぎりは、独特の香ばしさがたまりませんよね。味噌に含まれているグルタミン酸は代表的な“うま味物質”。そこに同じくグルタミン酸が含まれたチーズを合わせれば、おいしさがさらにアップします。

こちらの「味噌チーズ焼きおにぎり」は、甘味噌とチーズをトッピングして焼き上げたもの。 @ru.ru_rumi さんの投稿では、その作り方も紹介しています。

少量の醤油で味付けしたご飯に、
刻んだ大葉を混ぜ合わせたおにぎりを作ります。
オーブントースターにごま油を敷いたアルミホイルをしき、おにぎりを並べ、甘味噌、チーズをのせて焼いてあります。

○甘味噌の作り方
味噌(我が家は八丁味噌) 大1
酒 大1
みりん 大1
砂糖 大2(甘さはお好みで)
すりごま 大1Instagram(@ru.ru_rumi)

甘味噌は炒め物や田楽、オーブン焼き、野菜スティックのディップなど、ほかの料理でも大活躍してくれそう。多めに作っておくと便利そうですね。

中からチーズがとろ~っ!

スキレットならきれいな焼き色の焼きおにぎりが簡単に作れて、見た目もおしゃれ。そのままテーブルに運んでアツアツを食べることができます。

おにぎりの中にとろけるチーズを入れれば、チーズがとろ~りあふれ出して思わずテンションアップ! チーズ好きなら試す価値ありです!

残ったおかずを素敵にリメイク!

こちらもスキレットを使った一品で、主役は前日の夕飯の残りの「長芋のバター醤油炒め」。

これを潰して酢飯と混ぜ、丸く成形してごま油で焼いたところ、もっちりシャキシャキした食感でとてもおいしかったそう。たしかに、そのままでもおいしいおかずをおにぎりにして、おいしくないわけがないですよね。

もし、余っているおかずがあったら、焼きおにぎりにリメイクしてみてはいかがでしょうか。

肉なしで肉巻きおにぎり風

お肉を醤油ベースのタレに漬け込み、ごはんに巻いてじっくり焼いた「肉巻きおにぎり」。

@y.h.5997 さんは焼肉のタレをおにぎりに塗ることで、肉なしでも肉巻きおにぎり風に仕上げています。

焼肉のタレって買ったはいいけど、使い切れずに余ってしまうことも。そんな時は、焼きおにぎりに使ってみるのもいいですね。

「ごちそうおにぎり」をさっと炙って

@tmytsm さんの「ごちそうおにぎり」は、具がたっぷり入ってボリューム満点。彩りも栄養バランスもばっちりで、まさに“ごちそう”という名にふさわしいおにぎりです。

こちらは、梅干しとおかかと菜っぱが入ったおにぎりをさっと炙って香ばしさをプラス。ほんのりついた焦げ目が何ともおいしそうですよね。

また、梅干しは焼くことで体を温めるパワーがアップするなど、うれしい作用が。風邪が流行っている季節にこそ、積極的に食べちゃいましょう!

お茶漬けもおすすめ!

香ばしい焼きおにぎりは、お茶漬けとも相性抜群! @chikagekoga さんは、出汁にアオサを浮かべた出汁茶漬けで味わったそう。磯の香りが食欲をそそり、朝からでもサラサラいけちゃいますよ。飲んだ後の〆にも良さそうですね。

出汁の代わりに、好みのお茶で作るのもおすすめです!

お弁当にもぴったり

冷めてもおいしい焼きおにぎりは、お弁当にもぴったり!

@farm_ohshita さんは、まんまるのかわいいおにぎりに“牛味噌”をたっぷり塗って焼き上げています。

牛味噌は、牛肉の切り落としを細かく切ってごま油で炒め、味噌、砂糖、酒、醤油、もろみ味噌、水あめ、ニンニク、白ネギなどを入れて練って作っているそう。いかにもごはんが進みそうなメンツですよね。気になった方はぜひお試しあれ!

焼き上がる時間を待つのも楽しい♪

焼き網で作るなら、弱火でじっくり焼くのがおすすめ。ちょっと時間はかかりますが、だんだん色づいてくるおにぎりを見ているのも楽しいもの。冷ごはんでも簡単に作れて、アレンジも無限! 思い立った時、いつでも気軽に作ってみてくださいね!

元記事で読む
の記事をもっとみる