1. トップ
  2. 恋愛
  3. <恋活奮闘記>「もっと聞かせて」後ろめたい話にも興味津々!男性側が考えていたこととは?

<恋活奮闘記>「もっと聞かせて」後ろめたい話にも興味津々!男性側が考えていたこととは?

  • 2023.2.3

「ひとりで生きたいけれど、独り身でいることで未熟者だと思われたくない」そんな思いから、マッチングアプリを始めたアラサー女子のrさん。しかし、アプリの世界はカオスな出会いの宝庫で……。rさんが体験した個性的で刺激的な男性たちとの恋活奮闘記です。

今回のお相手は、年齢若めで経営者をしているというMさん。自分のことをうまく伝えているプロフィール文や深夜でもすぐに返ってくる返信。そんな彼に、rさんは「モテそうだな」という印象を持っていました。
初めて会ったデートで、rさんが今までマッチした相手に言えなかったことを話すと、彼から意外すぎる言葉が飛び出して……!?

相手は婚活のプロ?

Mさんとの初めてのデートはレストランでの食事でした。待ち合わせ場所で会うなり「写真よりおきれいですね」「フットワークが軽くてかっこいいです」とサラッとrさんをほめました。さらに、今日きてくれたお礼に……と出会ったばかりのrさんにプレゼントを贈ってくれたのです。
あまりのスマートさに、rさんが「業者の方ですか?」と聞いてしまうほど……。実はMさんは婚活事業をしているそうで、マッチングアプリはプライベートの恋活目的で利用していますが、このような場面にはほかの人よりも慣れていたようです。
また、当時マンガを描くために働き方を週3日勤務にしていたrさん。これまでマッチした相手に伝えると、よい反応が返ってきたことがなかったのですが、Mさんは「もっと詳しく聞きたい」と興味を示してきたのです。
相手に喜んでもらえるようにスマートに行動するのは、簡単にできることではありません。また、Mさんがこのような場に慣れているとはいえ、相手に喜んでもらいたいという気持ちを持って行動できるのはとても素敵ですね。


rさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!


著者:マンガ家・イラストレーター r

マッチングアプリで恋活中のアラサー。自身の恋活記録をInstagramに投稿中。「誰かと素敵な関係を築けるか」今も模索中。

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

元記事で読む
の記事をもっとみる