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交際中【たった一度でも言わないほうがいいセリフ】とは

  • 2023.2.2
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「口は災いのもと」と言いますが、恋愛においても、口にしてしまうこと自体が危険なセリフはいくつかあります。


今回は、彼氏との交際中にたった一度であっても言わないほうがいいセリフを3つご紹介していきますので、もし何気なく言ってしまっているセリフがあればこの機会に改めましょう!

「別れる」

ケンカしたときや彼氏に軽く愛想を尽かせたときに、割とライトに「別れる」とか「距離を置きたい」とか言ってしまう女性は少なくありません(男性でも多いけど)。


ただ、「別れる」系の発言をすると、「彼女には、俺と別れるのが選択肢としてあるんだな」と思われてしまうのでかなり危険。それを聞いた彼氏も別れを現実的な選択肢として考え始めてしまいます。


「別れる」と言うのは、本気で本当に別れを決意したときだけ。軽々しく発していい言葉ではありません。

「頼りにならない」

彼氏に対して「あなたは頼りにならない」的なディスをするのも危険です。男性は、「好きな女性から頼りにされたい」という気持ちがとても強く、頼りにされることに生きがいを感じていることも。


それで承認欲や愛され願望を満たしているところがありますので、「頼りにならない」系の発言は彼氏の心を砕いてしまう可能性が高いです。


派生系として、「年収が低い」とか「体がナヨナヨしてる」みたいな発言も同じリスクがありますので、要注意ですよ。

「元カレだったら」

彼氏を元カレと比べてディスるのは、最大の禁じ手です。男性にとって「彼女の元カレ」は最も憎き相手なので、そんな元カレと比較されて、しかもそのうえでディスられるなんてかなり堪えます。


「元カレはこんなことしなかった」とか逆に「元カレだったらこうしてくれた」みたいなことを時に言いたくなる気持ちはわかるけど、少しこらえて、シンプルに「こんなことをしてくれたら嬉しいな」みたいに伝えてあげましょう。

おわりに

一度失ってしまった信頼を取り戻すのは大変です。口を滑らせてから後悔することのないように、とくにネガティブな発言には細心の注意を払っていきましょうね。言葉には本音が表れますから。


(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)



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