『ザ・グローリー』でソン・ヘギョの“協力者”演じた俳優イ・ドヒョン、上半期入隊説を否定「まだ」

人気のNetflixドラマ『ザ・グローリー～輝かしき復讐～』で日本でも知名度を上げた俳優イ・ドヒョンが、今年上半期に兵役につくと報じられたが、所属事務所が否定した。

2月2日、所属事務所YUE HUAエンターテインメント側はイ・ドヒョンの兵役と関連して「まだ決まったことはない。当然の義務だけに決まり次第、お伝えする」と述べた。

イ・ドヒョンの入隊はまだ決まっていないという。

先立って同日、とあるメディアはイ・ドヒョンが今年上半期の入隊を予定しており、それまでに次回作の撮影を終えるためにスケジュールを調整していると報じた。

1995年4月11日生まれのイ・ドヒョンは、ドラマ『刑務所のルールブック』を筆頭に、『ホテルデルーナ～月明かりの恋人～』『18アゲイン』『5月の青春』『Sweet Home～俺と世界の絶望～』『メランコリア』などに出演して実力派俳優として急浮上した。

特に最近配信されたNetflix『ザ・グローリー～輝かしき復讐～』では、主人公ムン・ドンウン（演者ソン・ヘギョ）の復讐を手助けする医師チュ・ヨジョン役を熱演。さらに存在感を高めた。『ザ・グローリー～輝かしき復讐～』は来る3月10日にシーズン2が公開される。

またイ・ドヒョンは韓国JTBCの新ドラマ『悪い母親』（原題）にも出演する予定だ。