非モテの原因はコレ…男性が女性に言われてイラッとしている言葉5つ

恋人と言い合いをすると、つい相手の悪いところばかりに目を向けてしまいがち。しかし、相手を責めてばかりいるあなたの発言で、実は向こうもイラッとしているかも……。

今回は、実は男性が女性に言われてイラッとする言葉をまとめてみました！反対に、男性が言われて嬉しい言葉もご紹介しているので、いつも喧嘩ばかりしてしまうという女性は、ぜひ参考にしてみてください。

「男はどうせこんな生き物でしょ……。」なんて固定観念を持っていませんか？「どうせ浮気する」、「どうせ家事ができない」なんて勝手に決めつけていると、男性にイラッとされてしまいます。

何気ない会話で「男ってみんなそうだよね～。」なんて返答している人は危険！せっかくいい感じになっていたとしても「何こいつ。」と興ざめされてしまう可能性大です。

男性だって自分の意見を全否定されるのは苦手。「でもさ……」「だって！」という接続詞のあとにはネガティブな言葉が続きやすく、聞いている方はマイナスな気分になってしまいます。

どんな相手でも、会話の中で意見を頭ごなしに否定するのは絶対にNG。「たしかに」「そんな見方もあるんだ」など、違う意見であっても一度相手を受け入れてみると、イラッとされづらくなります。

彼氏が道行くキレイな女性を見ていたらちょっと腹が立ちませんか？もちろん男性だって、自分以外の誰かを「かっこいい！」と褒めていたらイラッとするもの。

わざとやきもちを妬かせようと身近な友達を褒めている女性は特に要注意。愛情の深さを確かめるつもりが、かえって喧嘩の原因になりかねないので今すぐ辞めましょう。

自己肯定感が極端に低い女性は、あまり男性から好印象を持たれません。最初のうちは慰めてもらえるかもしれませんが、「どうせ私なんて……」と繰り返していると「面倒くさいな～。」と思われやすくなります。

無意識ならまだしも、「そんなことないよ。」と言ってもらうためにわざと自分を下げるような言葉を投げていませんか？そういう本心は意外と見抜かれ、イラッとされるものです。

喧嘩するたびに「どうして私の気持ちをわかってくれないの？」と泣き叫ぶような女性にも、男性はイラッとするそう。「言わなくてもわかるでしょ」、「察してほしい」なんてことばかり言っていると、愛想尽かされてしまいます。

恋人と喧嘩したときは、自分の気持ちばかりをぶつけるのではなく、ときには相手の気持ちを優先することも大切ですよ！

どんな相手に対しても、感謝の気持ちを言葉で伝えることはとても重要。デートの終わりに「いつもありがとう」と言うだけで、男性もドキッと嬉しくなるはずです。

荷物を持ってもらったときや、何か気遣いしてもらったときなど些細な瞬間でOK。感謝の言葉を出し惜しみせず、相手に言うだけで関係が良好になります。

男性をドキッとさせたいなら、「もっと一緒にいたい」と伝えてみましょう。一緒に過ごす時間が楽しいと伝えるだけで、彼もあなたのことを愛おしいと思うはずです。

恋人関係ならもちろんのこと、気になる男性にも効果的な言葉♡ 「俺に気があるのかな」なんて思わせることができるので、あざとく伝えてみてはいかがでしょうか？

女性から頼られたいと考えている男性は多いもの。そんな彼に「本当に頼りになる」「○○くんって一緒にいると安心できる」など、頼りになることを伝えれば嬉しい気分にさせることができるかもしれません。

反対に、「仕事ができない」「頼りにならない」などプライドを傷つける発言は禁物。いくら腹が立つからといって、相手をけなすような行為はやめましょう。

男女関係なく、「すごい」「そんなこともできるんだね」などと褒められたら嬉しくなりますよね。気になる彼にはいつも以上に長所を褒めていけば、ドキッとさせられるかもしれません♡

恋人同士なら、良い所に目を向けていくことで尊敬し合える関係に。ポジティブになれる言葉なので、積極的に伝えていきましょう。

付き合っている恋人なら、恥ずかしがらずに「大好き」と愛情表現をしっかりと伝えていくことがマスト！好きだと言われれば男性側も嬉しくなり、彼女のことを愛おしく思うはずです。

また、見た目や服装、頼りがいのある姿に「かっこいい！」とストレートに伝えることもとても重要。女性が可愛いと言われたいように、男性だって外見を褒められたら嬉しくなること間違いなしです！

今回は、男性が女性に言われて実はイラッとしている言葉をまとめてみましたがいかがでしたか？彼との喧嘩が多い方は、NG発言を無意識にたくさんしているかもしれません。

否定的な言葉やネガティブ発言は、相手の気分も最悪に……。できるだけポジティブな言葉に変換するだけで、気になる彼から「もっと一緒にいたい」「彼女にしたい」と思ってもらえるかもしれませんよ！

Written by ｓｕｍｉｒｅ