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空前のサメ映画ブームに日本から殴り込み! 忍者vs巨大ザメ、世界待望の異種格闘戦が始まる

  • 2023.2.3
空前のサメ映画ブームに日本から殴り込み! 忍者vs巨大ザメ、世界待望の異種格闘戦が始まる
(C)2022 REMOW

2大ジャンルが奇跡の融合、カロリー高めのノンストップエンターテイメント!

空前のサメ映画ブームに日本から殴り込みをかける映画『妖獣奇譚 ニンジャVSシャーク』が、4月14日より全国ロードショー決定した。本作よりティザービジュアルを紹介する。

時は江戸時代。人里離れた沖津村の浜に村人の惨殺死体が上がる。邪教集団・紅魔衆の首領・螭鮫士郎が不老不死の力を得るため、忍術で鮫を操って村で採れる真珠を強制的に村人から巻き上げていたのだ。

この状況に業を煮やした村長は、村外れの寺にいる用心棒の潮崎小太郎に助太刀を依頼する。報酬とともにその仕事を一旦引き受ける小太郎だが、行く手に現れたのは菊魔と名乗る女忍者だった。

鮫士郎に戦いを挑む小太郎を待ち構えていたのは、この世の物とは思えない巨大な鮫だった。ついに実現する、忍者対鮫の究極バトル。生き残るのはどっちだ!

監督を務めるのは、『パワーレンジャー』や『ウルトラマン』、『仮面ライダー』など数多くの特撮ヒーローを世に送り出した坂本浩一。坂本は、「国内外で人気の2大ジャンルが奇跡の融合! 忍者、忍術、アクション、ゾンビ、スプラッター、そしてサメ…と、カロリー高めのノンストップエンターテイメントです(笑)。皆様、頭を空っぽにしてリアクション大きめで思いっきり楽しんでください!」と語る。

主人公の小太郎役は、『ウルトラマンZ』の平野宏周。小太郎とともに戦う信助役は、ダブル主演となる『仮面ライダーゴースト』の西銘駿。さらにヒロインの沙代を女優、看護師、空手世界一、プロレスラーと複数の肩書きを持つ長野じゅりあが演じる。

『妖獣奇譚 ニンジャVSシャーク』は4月14日より全国公開。

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