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【沫雪】はなんて読む?きれいな自然現象の名前

  • 2023.2.3

「沫雪」はなんて読む?

さんずいに「末」、「雪」の2文字で、なんと読むかわかりますか?

ヒントは、寒い時期の自然現象の名前です。

一体、「沫雪」はなんと読むのでしょうか?

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は「あわゆき」でした!

沫雪は「泡雪」と書くこともあります。泡のように消えやすいことから、この名前になったのだそう。

一方、うっすらと積もって消えやすい春の雪は「淡雪」と書きます。「沫」は、「泡」や「飛び散る水の粒」などの意味を持つ漢字です。

コロナ禍では「飛沫(ひまつ)」という言葉をよく聞きますよね。

「沫」を使った難読漢字は多く、「泡沫(うたかた)」や「飛沫(しぶき)」などがあります。

みなさんはわかりましたか?

家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
・『日本大百科全書』(小学館)

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