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<婚約者は既婚者>「パパって言った?」忘れ物を取りに行くと、彼が見知らぬ家に入っていって

  • 2023.2.2
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尾持トモさんが居酒屋で出会ったのは、趣味や好きなものがピッタリと合う男性。お互いに「運命の人だ」と言い合い、プロポーズまでされていたのに……。次第に、彼が隠していたとんでもない事実が明らかになっていき——!? 尾持さんが描く衝撃の実体験マンガをご紹介します。

尾持トモさんが居酒屋で出会ったのは、趣味や好きなものがピッタリと合う男性、元山モトさん。10歳年上で趣味や好きなものも一緒でした。2人はすぐに意気投合し、付き合うことに。

何度かデートを重ね、彼のご両親にも紹介されて交際は順調かと思っていたのですが、ある夜、モトさんがゴムなしでの行為を求めてきたのです。「結婚してからでもいいんじゃない?」と断ると、その翌日に彼は尾持さんにプロポーズ。
それでも、彼にプロポーズをされてウキウキで帰っていると、見知らぬ家に入っていく彼の姿を見かけて……!?

どこ行くの?

「初めて付き合った人と21歳で結婚するんだ……」と浮き足立っていた尾持さんでしたが、帰り道でハンカチの忘れたことに気がつきました。
すると、ちょうど家を出てどこかへ歩いていくモトさんの姿が! なんとなく彼についていってみると、到着したのは見知らぬアパートの一室でした。部屋のドアには「元山」という表札が出ていて、中からは子どもの声が。すると、突然ドアが開き、尾持さんの目に飛び込んできたのは、慌てふためくモトさんの姿でした。さらに彼の後ろから「パパ」とモトさんのことを呼ぶ女の子が……。しどろもどろになりながら「これは違うんだ」と言うモトさんと「パパ〜」と呼び続ける女の子の声が響き続けました。
この女の子は、もしかしたらモトさんの子どもなのでしょうか? プロポーズまでされたことを考えると妻とは別れているのでしょうか? いずれにしても結婚を前提としてお付き合いをしているのであれば、その辺りのことはきちんとお互いに話しておくべきですよね。
このような事態にならないためにも、結婚において大切なことや、気になったことはきちんと確かめておいたほうがいいのかもしれませんね。


尾持トモさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

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著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ

ライブドアブログとInstagramでエッセイマンガを投稿している

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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