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少女時代やKARAに続きWonder Girlsも復活ある?24歳で結婚・脱退したソネが10年ぶりに韓国定住

  • 2023.2.2

ガールズグループWonder Girls出身のソネが10年ぶりに韓国に帰ってきたなかで、積極的な活動を予告してファンの期待を集めている。

ソネは2月1日、ラジオと放送を通じて韓国に引越したことを打ち明けた。

MBC FM4Uの『正午の希望曲キム・シニョンです』にゲストとして出演した彼女は、「死にそうになって二度とやりたくない。最低体重を記録した」とし、「韓国の引越し業者の方々に尊敬を表わす。韓国の便利さがとても良く、国民性もすごい」と、“国際引っ越し”の困難について述べた。

Wonder Girlsの完全体カムバも?

 

本格的に本拠地を韓国に移した彼女は、ミュージカルを皮切りに芸能活動の復帰を示唆した。いや、正確にいえば、すでに復帰はしている状態であり、ミュージカルをきっかけにさらに積極的な活動を予告した。

ミュージカル『Ruth』に出演するソネ(中央)

2007年にガールズグループWonder Girlsのメンバーとしてデビューし、『Tell me』『So Hot』『Nobody』と3作品連続のヒットで国民的な人気を得た彼女は、2013年にカナダ同法の宣教師と結婚して芸能界を去った。

以降、家庭と育児に集中していた彼女は2022年、バラエティ番組『ママはアイドル』(tvN)を基点に芸能活動を再開し、1stミニアルバム『[Genuine]』をリリースしたりもした。

韓国とカナダを行き来しながら忙しく活動した彼女は、ミュージカル『Ruth』をきっかけに韓国に定住することを決心した。

故国に戻った効果だろうか。ソネはミュージカル『Ruth』の広報に積極的に取り組み、今後も多様な活動を予告した。

(写真提供=OSEN)ソネ

これと関連してソネ側の関係者は「先鋭が積極的に国内活動に臨んでいる。ミュージカルの準備にも熱心」とし、「今後はミュージカルでも多様な姿を見せてくれそうで、控えている重要な活動もある。広報にも積極的だ」と話した。

ソネの韓国定住が明らかとなり、Wonder Girlsの“完全体カムバック”を願う声も大きくなっている。

特に昨年、K-POP第2世代を代表するガールズグループの少女時代とKARAが完全体カムバックを果たし、相変わらずの底力を見せたため、「ワンカソ」(Wonder Girls、KARA、少女時代をひとまとめにした造語)のなかで最後に残ったWonder Girlsへのカムバックにも期待が集まっているのだ。

ここにWonder Girlsメンバーたちが依然として固い友情を交わしており、可能性が決して低くないと予想されたりもした。ソネも昨年初め、とあるバラエティ番組に出演して「タイミングが良いときがあれば、どうにか一度機会があるのではないかと私も期待している」と話したりもした。

本格的に復帰したソネがどんな活動を見せるか、またKARAや少女時代に続いてWonder Girlsのカムバックもあるのか、今後が注目される。

(記事提供=OSEN)

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