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<モラハラ夫>「私のことどう思う?」夫の不倫相手が妻の前で魅力をアピールするもまさかの返答に絶句

  • 2023.2.2

田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこには夫の浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。ユメさんと親しげに話すコースケに興味を抱いたフク美。さっそくアピールを始めますが……?

ユメさんとフク美が会話している最中にふらりと現れたコースケ。フク美はコースケに好印象を与えようと、ユメさんを引き合いに出してマウントを取ろうとします。

「君はフク美のことどー思う?」コースケが返した言葉とは……?

「ダイの母親に褒められたことなんかない」というユメさんの言葉を聞いて、ますますテンションが上がるフク美。

その勢いでコースケにも自分の印象を尋ねましたが、彼からは「目、豆っスね」と思わぬ発言が飛び出しました。

これにはフク美も思わず絶句……。その場の空気も静まり返ってしまいます。

見かねたユメさんがコースケにツッコミを入れ、慌ててフォロー。

「今日もよろしくお願いいたします~」とそそくさと退散したのでした……。

ダイの母親からも褒められているという事実を知り、フク美は調子に乗ってしまったのでしょうね。その勢いでコースケからも称賛の言葉をもらおうとします。

しかし結果はまさかの真逆の発言。褒めるどころか、受け取り方によっては貶されているかのような言葉が返ってきてしまいます。

素直にそのまま褒められていた事実を受け止めれいればよかったものの、欲張りすぎたことであだとなってしまいましたね。結局フク美の承認欲求は満たされず、イラ立ちだけが残ってしまうこととなってしまいました。

自分を認めてほしいと思うことは悪いことではないと思いますが、その気持ちが先走りすぎてしまうのも考え物ですね。


著者:マンガ家・イラストレーター イルカ

息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!

ベビーカレンダー編集部

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