1. トップ
  2. ファッション
  3. 今日はどれを着る?いろんな色のセーターで冬ファッションを楽しもう

今日はどれを着る?いろんな色のセーターで冬ファッションを楽しもう

  • 2023.2.2
  • 1348 views

太めのウール糸でざくざくっと編まれたケーブルセーター。襟ぐりや袖口もボリュームがあって、一枚で様になる。ゆったりシルエットに加え、両サイドにはポケットもあって、もう最高としか言いようがない。

今日はどれを着る?いろんな色のセーターで冬ファッションを楽しもう
出典 FUDGE.jp

セーター¥22880/HARVESTY(ハーベストムーン)、パンツ¥15950/OMNIGOD(オムニゴッド事業部)、ニットキャップ¥4730/AVIREX(アヴィレックス 新宿)、メガネ/スタイリスト私物

 

襟元がすっきりとVに開いて、モードな面持ち。裾に向かって緩やかに広がり、シックな黒にもチャーミングさを演出してくれる。ニットを軸とする《ヴェニット》ならではの技が光っているね。

今日はどれを着る?いろんな色のセーターで冬ファッションを楽しもう
出典 FUDGE.jp

セーター¥52800/venit(ハルミ ショールーム)、カットソー¥14300/ORCIVAL(ビショップ)、スカート¥35200/PHEENY(フィーニー)、キャップ¥3300、グローブ¥7480/ともにBEAUTY&YOUTH(ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店)、マフラー¥10450/MACKIE(シップス インフォメーションセンター)、シューズ¥27280/ZDA(アイ ファウンド)、その他/スタイリスト私物

 

ふわっふわのモヘアセーターにフリル襟を覗かせる。袖のぽわんとしたボリューム感も相まって愛らしさがうんと高まる。柄や素材に差をつけながら、ブラウンでまとめるのはやっぱりいいよね、と思った。

今日はどれを着る?いろんな色のセーターで冬ファッションを楽しもう
出典 FUDGE.jp

セーター¥24200/MANON(エムケースクエア)、ブラウス¥ 46200/TOUJOURS(トゥジュー 代官山ストア)、パンツ¥31900/three dots(スリードッツ青山店)、その他/スタイリスト私物

 

ネイビーのボディーにイエローで“MICHIGAN”と編み込んだセーターを、チノパンとダウンベストでちょっとカレッジ調に仕立ててみる。うん、なかなかキャッチーな仕上がり。大満足!ジャーンプ!

今日はどれを着る?いろんな色のセーターで冬ファッションを楽しもう
出典 FUDGE.jp

セーター¥27500/University of Michigan(UTS PR)、ベスト¥27500/BEAUTY&YOUTH(ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店)、パンツ¥19800/OMNIGOD(オムニゴッド事業部)、シューズ¥14850/PATRICK(カメイ・プロアクト)、その他/スタイリスト私物
Licensed by University of Michigan

 

派手すぎず地味すぎない! ワードローブに馴染む赤のカーディガン。防寒性に優れたベルーのウール糸を丁寧に編み込んで、味わいもたっぷりだね。ボタンまで手編みというのもキュンポイント!

今日はどれを着る?いろんな色のセーターで冬ファッションを楽しもう
出典 FUDGE.jp

カーディガン¥33000/nest Robe(ネストローブ 表参道店)、カットソー¥8690/BEAUTY&YOUTH(ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店)、オーバーオール¥31350/OMNIGOD(オムニゴッド事業部)、その他/スタイリスト私物

 

袖は編み方を変えつつ、アウトシームにした切り替え部分はオレンジでかがってアクセントに。いつものフーディにさっと羽織っちゃっおう。あ~、毎日着たいくらいこなれ感が出るなぁ!と気分も上がる。

今日はどれを着る?いろんな色のセーターで冬ファッションを楽しもう
出典 FUDGE.jp

カーディガン¥57200/FILL THE BILL(フィルザ ビル マーカンタイル 青山)、フーディ¥12980/BRING(ブリング エビス)、パンツ¥24200/Shinzone×BEAUTY&YOUTH(ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店)、シューズ¥49500/SLOW(スロウ 自由が丘店)、その他/スタイリスト私物

 

 

photograph_Tamura Masahiro〈 FREAKS〉
styling_Nakako Nao
hair & make-up_Ohgimoto Naoyuk〈i POIL〉
model_Sugi
edit_Matsui Arisa
design_Nakamura Hiroe

 

FUDGE vol.232 2022年11月号より

 

 

元記事で読む
の記事をもっとみる