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<恋活奮闘記>「偏差値ゼロに用はない」学歴マウント男に反撃!引き金となったのは!?

  • 2023.2.2
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「ひとりで生きたいけれど、独り身でいることで未熟者だと思われたくない」そんな思いから、マッチングアプリを始めたアラサー女子のrさん。しかし、アプリの世界はカオスな出会いの宝庫で……。rさんが体験した個性的で刺激的な男性たちとの恋活奮闘記です。

マッチングアプリを始めたアラサー女子のrさん。「始まりは恋でもいいけれど、ずっと一緒にいたいと思えるような関係性を築ける男性と出会う」ことがrさんの目的であり、目標でした。今回マッチングしたのは、堅実で真面目そうなプログラマーのGさん。しかし、そんな彼は超学歴好きのマウント男だったのです。
次回のお誘いをしてくれたのはいいものの「平日ならいいですよ。休日は貴重だけど、平日の夜は貴重じゃないので」と言うGさん。そんな彼に、rさんが下した答えとは……!?

彼の言葉

「次の電話は平日でどうですか?平日の夜は貴重じゃないんで」とGさんに言われ、素直に喜ぶことができないrさん。彼の熱意を試そうと「私の印象はどうでしたか?」と聞くことに! しかし、彼の答えは「悪くはない」というあやふやなものだったのです。彼が自分に「会いたい」「話したい」という気持ちを示してくれたら……という一筋の望みをかけた質問でしたが、rさんの期待は一気に崩れ去ってしまいました。
Gさんより前に会っていた男性は、自分の気持ちを示すために積極的にアプローチをしたり、相手の本当の姿を引き出そうと聞き役に徹していたりと努力を惜しみませんでした。そんな男性たちとGさんの差を実感したrさんはGさんに対して「次はない」と感じたのです。
Gさんには少し不器用で口下手な一面があったのかもしれません。しかし、不器用ながらも自分の気持ちや誠意を伝えることができていたら、rさんの心も動かされたかもしれませんね。残念ながら、今回rさんとはマッチできませんでしたが、彼のまっすぐで、はっきりとした性格に魅力を感じる方も必ずいると思うので、Gさんも素敵なお相手と出会えたらいいですね。


rさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

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著者:マンガ家・イラストレーター r

マッチングアプリで恋活中のアラサー。自身の恋活記録をInstagramに投稿中。「誰かと素敵な関係を築けるか」今も模索中。

ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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