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超痛快でした! 「義母からのネチネチ嫌味」に家族が反撃した強烈なひと言

  • 2023.2.1
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些細なことで対立してしまうのが嫁姑問題の難しいところですね。揉めごとを避けるため義母に何か言われても、グッと我慢する人は少なくありません。今回は“思わず家族が反撃! 同居義母の「嫌味なひと言」”をご紹介します。

あなたの料理は30点ね…!

「先日義父が亡くなり、義母が一人になったタイミングで同居を開始しました。私は三人の子どもを育てながら、家事をしつつ義母にも気を遣う日々…。料理も、義母のために健康を意識したものを作っても『この味付けは私の好みじゃないわ』『あなたの料理は30点ね…! 』と家族の前でダメ出しするんです。

言いがかりだと思いつつも、グッとこらえていると『じゃあ、母さんは0点だね』『うちに来てからまったく台所に立っていないじゃないか』と夫が反撃してくれて。これをきっかけに、義母は夕食に一品作ることを約束しました。あの時、夫に叱られあっけにとられた義母の顔を思い出すだけでも笑ってしまいます」(和香・仮名/33歳)

いくら気を遣っても、相手がそれを素直に受け入れる気がないのなら、こちらの本心は伝わりませんね。しかし、義母は息子に厳しく注意され相当なショックを受けたはずなので、これを機にしっかり反省してほしいところです。

簡単なことなのに何でちゃんとできないの?

「うちは結婚と同時に義母との同居をスタートしました。とにかく義母は私のやることなすことが気に入らない様子。例えば、私が掃除機をかけると、わざと目の前でかけ直したりするなんて日常茶飯事です。

その日も、食後にお皿を洗っていると、義母がわざわざチェックしに来て『きれいに汚れが落ちていないじゃない』『簡単なことなのに何でちゃんとできないの? 』と嫌味を言ってきて。

腹が立ったものの、いつものことだと思っていると『ママをいじめないで…! 』『おばあちゃん大嫌い』と娘が義母に言い放ったのです。とにかく孫のことは可愛がっていたので…思わぬ反撃に顔面蒼白になった義母の顔が今でも忘れられません」(成美・仮名/30歳)

よく「孫は目に入れても痛くない」と言いますね。それだけ思い入れのある孫に嫌われたとなると、今後義母も小言を言わなくなるかもしれません。嫁に向けた言葉でも、周りにしっかり聞こえていると義母には自覚してほしいものです。

親はどういう教育をしてきたのかしら?

「うちは義母が一階、私たち家族が二階に住む形で家を建て同居をしています。その日、私は実母と買い物に行くため、久々に家の前で待ち合わせしていました。すると急に、義母が偶然を装って玄関から出てきて『お宅の娘さん本当に気が利かないんですよ』『親はどういう教育をしてきたのかしら? 』と母に文句を言ってきて。

実は、普段から義母と折り合いが悪かったものの、母が心配すると思いその事実は伝えていなかったのです。すると母が『そんなことを言うあなたこそ、どういう神経をしているんですか? 』と応戦。自分から仕掛けたのに言い返され、 バツが悪そうにする義母の姿は見ていてとても痛快でした」(瑞穂・仮名/34歳)

嫁姑問題を一人で抱え込んでいる人は意外と多いのではないでしょうか。今回嫁でなく他人にきつく言われたことで、義母も相当堪えたはず。身をていして庇ってくれる人がいるなら、悩みを打ち明けることで状況が変わるかもしれません。

以上、“思わず家族が反撃! 同居義母の「嫌味なひと言」”でした。

関係がなかなかうまくいかないと「義母とは分かり合えない」と諦めてしまいがち。そのため、今回のようにそっと手を差し伸べてくれる家族の存在はとても大切ですね。我慢ばかりすると自分自身も辛くなるので、周りを味方につけるのもひとつの手です。

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文・菜花明芽

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