1. トップ
  2. かつて“脱アジア級”と称賛されるも授賞式事件で転落した韓国美女タレント、「芸能人やめた」近況

かつて“脱アジア級”と称賛されるも授賞式事件で転落した韓国美女タレント、「芸能人やめた」近況

  • 2023.2.2
  • 386 views

かつて“美女スポテイナー”として注目を集めたタレントのレイヤンが久しぶりに近況を伝えた。

YouTubeチャンネル『近況オリンピック』は1月31日、「[レイヤンに会う]『芸能大賞』事件後、突然消えたスターの近況」という動画を公開した。

レイヤンは2015年にLGの広告に登場し、その美しいスタイルでスターに浮上した。当時、コメディアンと呼吸を合わせて水中から登場するシーンで、レイヤンのスタイルは“脱アジア級”と称賛された。

“脱アジア級”美女タレントの転落

 

また同年12月にはバラエティ番組『SNLコリア』にヨガのトレーニングウェアを着て出演し、2016年にはMBCのバラエティ番組『私は一人で暮らす』に出演して日常を公開するなど、精力的な活動を続けた。

(画像=『近況オリンピック』)レイヤン

しかし2015年のMBC『放送芸能大賞』で議論に包まれた。レイヤンはキム・グラが『覆面歌王』で大賞を受賞した際、後ろでプラカードを持っていたのだが、主役でもないのにずっとカメラに映っていた。それに対して“マナーのない行動”と非難を受けた。

騒動についてレイヤンは、「当時の私の任務は『覆面歌王』チームの垂れ幕をしっかり持つことだった」と状況を説明した。彼女は「垂れ幕がだんだん下がっていった。だったら自分が横で少し引っ張って伸ばせばいいのに、それを考えられなかった。私は自分の顔が映っていることも知らず、客席を見ていた」と話した。

(画像=『近況オリンピック』)議論になった『放送芸能大賞』キム・グラの受賞シーン

レイヤンはその“事件”で、リアルタイム検索ワードの1位になったことを振り返った。

「すべて終わってから車に乗ったら、会社から電話がかかってきた」とし、「もし私が賞を受賞しているそばで、誰かがしきりに視線を奪っていたら当然悪く見るしかないだろう。私が悪かったのだ」と打ち明けた。

彼女はキム・グラに電話し、「申し訳ないと言ったら“何が申し訳ないのか。私がごめんなさいだ”と言った」と述べた。

レイヤンは「当時、『私は一人で暮らす』を撮影する前日のことだった」と明らかにし、「あまり有名でもない私が2日間、検索ワード1位だった。一睡もできなかった。ダイレクトメールにも悪口があまりにもたくさん来て、制作陣が“携帯電話を切っておいてくれ”と言うほどだった」と伝えた。

(画像=『近況オリンピック』)

レイヤンは約4年間、活動がなかった。「芸能界を離れるつもりで釜山(プサン)に行ったのか」という質問に、「14年間ソウルに住んでいた。荷物も全部持って釜山に帰った。芸能人そのものをやらない」と話した。

続いて「お金を稼ぐために来たのだが、ソウルで私にできることはない。釜山に帰ってクッパ(スープと飯を組み合わせた韓国料理)の商売をしようとした」と伝えた。

現在は友人のアドバイスを受け、演技スクールに通いながら演技を学んでいると明らかにした。

元記事で読む
の記事をもっとみる