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【調理法別】人気の「鶏もも肉×キャベツのレシピ 25選」〜今晩のおかずに悩んだらぜひチェックを!

  • 2023.2.1

赤みが強く、歯ごたえがある「鶏もも肉」は、ジューシーでコクがあり、シチューや唐揚げといった多彩な料理に使えます。そんな鶏もも肉にキャベツを組み合わせれば、立派なおかずや主食に。そこで今回は、鶏もも肉×キャベツの人気レシピ【25選】を「調理法別」にご紹介します。

鶏もも肉の欠点は、脂が多く、臭みがややあるところ。臭みを消すためには、酒を振りかけて10分ほど置いてから調理することがポイントです。この一手間をかけることで、より美味しい鶏もも肉×キャベツ料理を楽しめますよ。

■鶏もも肉×キャベツがメインの【炒める】レシピ7選

・鶏とキャベツのパスタ

鶏もも肉の旨味とキャベツの甘さのコラボレーションがたまらないパスタです。赤唐辛子のピリッとした辛味も美味しいアクセントに。お好みで、粉チーズ、粗びき黒コショウ、EVオリーブ油をかけて食べるのもオススメです。短時間で作れて食べ応えもあるため、ランチにもいいでしょう。

・鶏肉ソテーとキャベツのソース和え

野菜をたっぷり味わいたくなったら、こちらのレシピがベスト。山盛りのキャベツを使った一皿です。鶏もも肉はハーブソルトで焼くため、風味豊かに仕上がります。こちらのレシピでは、キャベツのほか、ニンジンと貝割れ菜を使っていますが、残り野菜を入れても良さそうです。サラダ感覚で食べられますよ。

・鶏とネギのユズ風味

ユズコショウをプラスすると、料理の味が引き締まります。鶏もも肉が肉厚な場合は、少し切り込みを入れてから調理してくださいね。そうすることで、臭みが消え、火の通りも良くなります。この一品とご飯だけで、お腹を満たせそう。少ない材料でパパッとおかずを作りたいときに最適です。

・鶏とオクラのおかか炒め

鶏もも肉×キャベツのあっさりとした炒め物がこちら! 鶏もも肉とオクラ、キャベツを酒と薄口しょう油で炒めます。汁気がなくなったらかつお節を加えて、サッと混ぜましょう。かつお節がからんで、香ばしさが増します。ご飯のおかずとしてはもちろん、お酒のおつまみにも◎です。

・鶏と野菜のコチュジャン炒め

15分で作れる簡単レシピです。コチュジャンとニンニクは相性抜群。しっかりとした味で、ご飯がもりもり進みますよ。ボリュームアップしたい場合は、キノコ類やニンジンを加えてもいいでしょう。冷蔵庫の残り野菜を投入するのもアリです。

・鶏肉のピーナッツみそ炒め

ピーナッツバターを入れることで、食材の風味が引き立ち、コクが増します。キャベツ、カボチャ、玉ネギ、赤パプリカで野菜たっぷりに仕上げましょう。このレシピでは、隠し味にみそを使用。そのため、想像以上にまろやかな味わいに。「もう一度作りたい」と思える絶品レシピです。ぜひトライを。

・ホットプレートでチーズタッカルビ

チーズタッカルビのメインの食材は、鶏もも肉とキャベツです。本格的な味で、チーズのトロトロ食感がやみつきに! こちらのレシピは、ホットプレートで手軽に作れます。食べ進めていくうちに、体がポカポカと温まるため、寒い季節にピッタリです。家族みんなで囲んで美味しいひとときを過ごしましょう。

■鶏もも肉とキャベツを組み合わせた【煮る】レシピ8選

・鶏もも肉と野菜のスープ煮

休日に作りたい煮込み料理です。たっぷりの根菜やキノコと一緒に鶏もも肉をコトコト煮込みます。野菜のだしと豚肉の旨味が融合したくせになる一品です。ニンニクの香りがふわりと漂い、食欲をそそりますよ。あっさりしていて食べやすいのも魅力です。

・鶏とキャベツのシチュー

20分の煮込み時間で食材にしっかり味がしみ込みます。トマトスープにみそを入れるだけで、煮込み時間を短縮できるのです。お好みで、ドライパセリ、粉チーズ、粗びき黒コショウを振ってから召し上がれ。コクがあり、スープの最後の一滴まで飲み干したくなる美味しさです。

・鶏肉とカボチャのカレー煮

子どもも大好きなカレー味の煮物です。ホクホクとしたカボチャとジューシーな鶏もも肉が見事にマッチ。下に敷くキャベツは、レンジで加熱して柔らかく仕上げます。カレー味にすると、カボチャはほど良い甘さになるため、甘すぎるおかずが苦手という人でも食べやすいです。ご飯にかけて丼にしてもいいかもしれません。

・鶏肉のレンジ煮

煮汁に鶏肉の旨味がギュッと詰まったリピート必至の一皿です。たっぷりのキャベツと一緒にいただきましょう。バターの良い香りがフワッと広がり、お箸が止まりません。電子レンジを使えば、食材を短時間で加熱できて便利です。ミニトマトを飾ると、彩り鮮やかに仕上がります。

・シンプルポトフ

材料を大きくザックリ切って鍋に入れ、コトコト煮込むだけで完成するポトフです。鶏もも肉は、箸でほぐれるほど柔らかく仕上がります。シンプルなポトフで飽きが来ません。作り方をマスターしておくと何かと役立ちますよ。このポトフを煮込んでいる間に、もう一品作ることもできそうです。

・鶏とキャベツのスープ

鶏肉の旨味とキャベツの甘さをとことん味わえるスープです。鶏もも肉は前日に太い筋と余分な脂を取り除いたうえで、塩につけておくと時短を図れます。仕上げにお好みで、ドライパセリを振ってから召し上がってくださいね。パンにもピッタリです。

・鶏スープ飯

ショウガが効いた旨味あふれる鶏スープにご飯を入れた究極の一杯です。卵を崩しながら食べるのがポイント。ほど良い塩気のあるまろやかな味わいで、思わず「美味しい」と呟きたくなりますよ。トッピングの刻みのりでより風味が豊かに。食べていくうちに、体の内側から温まっていきます。

・トマトカレー鍋

鶏肉とキャベツ、玉ネギ、エリンギが入ったトマトカレー鍋です。作り方は簡単。 土鍋にサラダ油を熱して鶏もも肉を炒め、焼き色がついたらニンニクを加えて軽く炒めます。そして、スープの材料を加え、煮たったらキャベツ、玉ネギ、エリンギを加えれば出来上がりです。〆はチーズとご飯を加えてリゾットにするのも良さそう。

■鶏もも肉とキャベツで美味しい【焼く】レシピ6選

・鶏もも肉の照り焼き丼

こんがりと焼いた鶏もも肉がくせになりそうです。フライパンに残った油をキッチンペーパーなどで拭き取ることで、くどくならず、合わせダレの味がしみ込みやすくなります。バターを加えて、コクもアップさせましょう。食べ応え十分で、育ち盛りの子どもにも喜ばれますよ。

・脱マンネリ! 鶏もも肉の生姜焼き

鶏もも肉を使ったレシピにマンネリを感じたら、試したいのがこちらのレシピ。鶏もも肉の生姜焼き です。下味を十分にからめるのがコツ。甘辛い味わいで、家庭の定番メニューに加えたくなる美味しさです。キャベツは蒸し焼きにすることで、甘味が増します。ペロリと食べられる一品です。

・温泉卵のせチキンソテー

カリッと表面を焼いた鶏もも肉にキャベツ、ブロッコリー、モヤシを合わせます。最後にのせた温泉卵は、崩しながら食べてくださいね。マイルドな味わいで、子どもからも好評です。野菜をたくさん摂れるのも魅力。お好みで、塩コショウ、粉チーズを振っても良さそうです。

・パリパリ絶品! チキンステーキ

フライパンひとつでパパッと作れるチキンステーキです。皮はパリパリ&ジューシーに仕上げましょう。キャベツを敷いたお皿の上にステーキを盛りつけてから召し上がってくださいね。味つけはハーブソルトとしょう油だけ。シンプルですが、一口頬張ると、チキンからジュワッと旨味があふれ出して美味です。

・チキンのケチャップ焼き

調味料はケチャップとウスターソースがあれば大丈夫です。こんがり焼いたチキンをケチャップ風味に。シシトウやキャベツと一緒に盛り合わせていただきましょう。最後に、ドライパセリを振っても良さそうです。味わい深く、何度も食べたくなりますよ。20分で作れるお手軽レシピです。

・自宅で本格焼き鳥 フライパンで簡単

本格的な焼き鳥を自宅で作ってみませんか? こちらのレシピ通りに作れば、タレもプロ級の味わいに。時間がない場合は、市販のタレを使っても問題ありません。鶏もも肉と鶏皮の焼き鳥は、キャベツと一緒に盛りつけましょう。焼いたシシトウやシイタケをプラスするのもアリです。お好みで、塩コショウ、一味唐辛子、粉山椒を振ってくださいね。

■鶏もも肉×キャベツで旨味アップ【揚げる】レシピ4選

・鶏の唐揚げ

下味をよくもみ込むことで、柔らかでジューシーな唐揚げに仕上がります。サクッとした衣がたまりません。さっぱりと味わいたいのなら、レモンを搾ると良さそうです。千切りしたキャベツと一緒に味わうのもGOOD。多めに作って、翌日のお弁当のおかずにしてもいいでしょう。

・ジューシーチキンカツ丼

ガツンと食べ応えがあるチキンカツ丼です。低温の揚げ油でじっくり揚げるのがポイント。サクサク衣に仕上がり、美味しく食べられますよ。ご飯をよそった器にキャベツをのせ、チキンカツを食べやすい大きさに切って並べてから、トンカツソースをかけましょう。ジューシー&濃厚で後を引く味です。

・鶏肉の天ぷら

ふんわり食感の鶏肉の天ぷら。作り方は簡単です。鶏肉を合わせた衣に通しながら、揚げ油に入れてサックリ揚げます。それから、器にキャベツと揚げた鶏肉を盛り合わせ、小さな容器にポン酢しょう油を入れ、ユズコショウを添えれば完成。お好みで、マヨネーズをかけてもOKです。

・揚げ鶏の甘酢あんかけ

鶏もも肉とキャベツに甘酢あんをからめた一品です。鶏もも肉は、下味と片栗粉をよくもみ込むことで、味が浸透し、柔らかくなります。ご飯との相性も抜群! 思わずおかわりしたくなりますよ。ミニトマトを飾れば、彩りもアップ。小さな子どもがいる場合は、酢の量を調整してくださいね。

照り焼きやソテーなど鶏肉1枚を焼く場合は、焼き縮みが起こる可能性があるため、忘れずに筋きりをしておきましょう。フォークを使って皮に数ヶ所穴を開けるだけでも大丈夫です。「今晩のおかずどうしよう?」と悩んだら、ぜひ今回ご紹介したレシピを試してみてくださいね。余ったキャベツの消費にも大いに役立ちますよ。

▼「豚バラ肉×キャベツ」で作る黄金レシピはこちらから!

(木下あやみ)

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