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「敬語がない」と言われる英語→アメリカで働く日本人教師が実感した、“微妙な使い分け”とは?

  • 2023.3.13

アメリカのコロラドで図工の先生をしている、Buu(@buutopupu)さん。アメリカで働く日常や、日本の文化との違いを漫画にしてInstagramで発信しています。

「英語には敬語がない」と言われていますが、大人と子どもの間などの上下関係では、敬語があるようです…。

敬語

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Buu(@buutopupu

Buuさんが児童に注意をすると、「Kay.」と、日本語だと「はいはい」というぶっきらぼうな返事をする児童や、「Okay…」、「Yes」などの普通の「はい」などの返事をする児童もいて、相手へ敬意を払っているかがわかるとのこと。

「Yes ma’am」というのが一番丁寧な返事で、日本語だと「はい!わかりました先生!」というニュアンスになるそうで、Buuさんはちょっとドキドキするそうです。しかし、たまにふざけて「Yes ma’am」と返事する子もいるから身構えてしまう言葉でもある模様。

英語でも、返事一つで相手への敬意がわかるのですね! ちなみに周りに男性の先生がほとんどいないので「Yes, sir!」を聞く機会はまだないとBuuさんはコメントしています。

Instagram:Buu(@buutopupu

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