アメリカのコロラドで図工の先生をしている、Buu(@buutopupu)さん。アメリカで働く日常や、日本の文化との違いを漫画にしてInstagramで発信しています。
「英語には敬語がない」と言われていますが、大人と子どもの間などの上下関係では、敬語があるようです…。
敬語
Buuさんが児童に注意をすると、「Kay.」と、日本語だと「はいはい」というぶっきらぼうな返事をする児童や、「Okay…」、「Yes」などの普通の「はい」などの返事をする児童もいて、相手へ敬意を払っているかがわかるとのこと。
「Yes ma’am」というのが一番丁寧な返事で、日本語だと「はい!わかりました先生!」というニュアンスになるそうで、Buuさんはちょっとドキドキするそうです。しかし、たまにふざけて「Yes ma’am」と返事する子もいるから身構えてしまう言葉でもある模様。
英語でも、返事一つで相手への敬意がわかるのですね! ちなみに周りに男性の先生がほとんどいないので「Yes, sir!」を聞く機会はまだないとBuuさんはコメントしています。
Instagram:Buu(@buutopupu)