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社長秘書が本当は教えたくない「冬の和菓子」4選【2023年版】

  • 2023.2.1

何かと渡す機会の多い「手土産」選びに頭を悩ませるアラサー女子は多いはず。そこで、20代と30代の現役社長秘書それぞれに「絶対にハズさない手土産」を厳選して教えてもらいました。今回は、「冬の和菓子」をご紹介します。

27歳の社長秘書・中川葉月さんが選んだものは…?しろ平老舗の「果実彩菓 きんかん大福」¥1,253(6個入り)

宮崎県産のジューシィなきんかんがまるごと1個入り!

個包装の大福が6個入り。

口の中でジュワッと広がる爽やかな味わいがクセに。

「大きめサイズのフルーツ大福が多い中で、きんかん大福はひと口でパクッと食べやすいのが魅力。ほどよく歯ごたえのある宮崎県産のきんかんを使用していて、求肥を使った柔らかいはぶたえもち餅との食感のコントラストを楽しめます。甘露煮されているから苦すぎず、上品な甘さの白餡と絶妙にマッチ。和菓子が苦手な方にもぜひおすすめしたい1品です」(中川さん)

商品情報

【しろ平老舗】
「果実彩菓 きんかん大福」¥1,253(6個入り)

教えてくれたのは…CLASSY.LEADERS 中川葉月さん

1995年生まれ。社長秘書をしながらCLASSY.リーダーズとしても活躍中。料理とグルメ巡りが趣味で、インスタグラムには、洗練されたファッションのほか、穴場カフェ等の情報をアップしている。

33歳の社長秘書・桶谷綾乃さんが選んだものは…?HIGASHIYAの「柿衣」¥3,240(5個入り)

クリーミィな薄切りバターで干し柿を洋風にシフト

木箱で特別感アップ。目上の方への贈り物にも!

バターのほのかな塩味が、干し柿と白餡の甘みを引き立ててくれます。

「毎年10月中旬から1月下旬までの期間限定で販売される『柿衣』。長野県産の市田柿を使用した干し柿に、甘さ控えめの白餡と薄切りされたバターが挟まれています。和のイメージが強い干し柿ですが、クリーミィなバターのおかげで、小さなお子様でも食べやすい洋風テイストに。木箱に入っているほか、ひとつひとつ丁寧に個包装されていたりと、高級感抜群なのが嬉しい」(桶谷さん)

商品情報

【HIGASHIYA(ヒガシヤ)
「柿衣」¥3,240(5個入り)

※10月中旬から1月下旬までの限定販売

鈴懸の「苺大福」1個¥357

福岡県産の大粒苺「あまおう」を包み込んだ贅沢な大福

「まるで採りたての苺をそのまま包み込んだようなみずみずしさは、数ある苺大福の中でも別格。柔らかな求肥は中のこし餡が透けて見えるほど薄いため、あまおうのフレッシュな味わいがより一層引き立ちます。期間限定販売ということもあり、店前に長い行列ができることも。スムーズに手に入れるなら、平日の午前中を狙うのがよさそうです」(桶谷さん)

商品情報

【鈴懸 東京ミッドタウン日比谷店
「苺大福」1個¥357
東京都千代田区有楽町1丁目1-2東京ミッドタウン日比谷地下1階
☎︎03-6811-2206

※11月中旬から4月中旬までの期間限定販売(店頭販売のみ)

教えてくれたのは…桶谷綾乃さん

1989年生まれ。身長161cm。元客室乗務員、現在は社長秘書として商社に勤務。職業柄欠かせない手土産リストは、SNSなどを駆使しながら常に更新している。最新の美容アイテムを多くアップするインスタグラムのフォロワーも急増中。

撮影/草間智博(TENT) 取材/岸本真由子 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)
※商品は完売の場合があります。

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