「優しい」だけじゃダメ！溺愛される女性の【冷たい】要素　３位：男に期待していない、２位：怒りは冷たく伝える、１位は...

2023.2.1

単に優しくて愛情深いだけだと、正直、彼氏から舐められてしまう可能性があります。むしろある種の「冷たさ」みたいなものがあることで、彼氏に「この子は大事にしないとダメだな」という良い意味での緊張感を持たせることができます。

というわけで今回は、彼氏に溺愛される女性が兼ね備える「冷たい要素」第1位〜3位をご紹介していきます。

第３位：男に期待していない

「私は男の人に幸せにされたいの♡」という女性より、「私はそもそも男に期待してない」という女性の方が愛されます。「冷たい」というより「冷めた」態度という方が正確かもしれませんね。

はじめから男性に恋愛面での期待を抱いておらず、「男ってみんな口だけ良いこと言って、裏ではエグいこと平気でするもんね」みたいな少しニヒルな性格でいると、彼氏は「俺が頑張って、『男はみんなロクでもないけど、この人だけは違う！』って思わせたい！」とヤル気を出してくれます。

「男性はみんな王子様♡」みたいに期待値が高すぎると舐められて裏切られますが、あえて期待値を低くしておくことで彼氏のモチベーションを高めましょう。

第２位：怒りは冷たく伝える

彼氏がなにか嘘をついたり、嫌なことをしてきたときに、「なんでそんなことするのよー！」と感情を高ぶらせて怒るよりも、真顔で「やめてね」と冷たく言い放つ方が圧倒的に効きます。

こちらが感情全開で怒ると、彼氏は「やっぱり俺は好かれてるんだ（好かれてるからこそ彼女も怒ってる）」と思ってある意味安心してしまいます。しかし、冷たく怒ると「え、俺まじで嫌われちゃうんじゃ？」と本気で不安になって、二度と同じことをしないと誓ってくれます。

だから、冷たく怒るのが一番効果的です。

第１位は...

第1位は、「裏切られたら即別れるね」と断言

彼氏に「絶対に浮気はやめよう」と思わせるには、「お願いだから浮気しないでね」「私だけを見ていてね」と"下からお願い"するよりも、対等な立場で堂々と「もし浮気したら、その瞬間にお別れだからね」と一言ハッキリと言っておくのが圧倒的に効きます。

浮気しないことを「お願い」するだけだと、正直、「ぶっちゃけ、浮気しても本気で謝れば許してもらえそう」感が出てしまって彼氏は危機感を持てません。逆に、「浮気＝お別れ」と冷たくハッキリと言い放てば、「あ、マジだ」と思わせられるので彼氏は気を引き締めてくれますよ。