マッチングアプリに紛れる“ヤバい人”　遭遇した時の対処法は…　恋活は安全第一！

マッチングアプリの“ヤバい人”3選

「プロフィールの写真と実際来た人の顔が違う」「真剣交際じゃなくて結局遊び目的だったの？」マッチングアプリで出会う人の中に紛れている”ヤバい人”。「想像と違った」くらいで済めばいいですが、ときには身の危険を感じるような言動をしてくる人もいます。

今回は、マッチングアプリであった“ヤバイ人”3選をピックアップしました。ヤバい人から逃げる方法についても紹介しているので、参考にしてみてくださいね！

マッチングアプリのヤバい人1：写真と実物が全然違う

会ってみたら全くの別人だったなんて話はよく聞きますよね。マッチングアプリのプロフィール写真は、少しでもよく見せるために、つい強めの加工をする人も多いです。なかには“詐欺レベル”の別人が紛れ込んでいるかもしれないので注意してください。

「イケメンとマッチしたと思ったのに、待ち合わせに40代のオッサンがきた！」という衝撃的なパターンも（怒）！ 平気で20年前の写真を使用したり、中には別人の写真を使ったりするツワモノも存在します。

相手があまりにも別人だった場合は、ドタキャンのお詫びメッセージを入れてから静かにブロックしてその場を立ち去るか、急な仕事が入ったと言って早めに切り上げて帰りましょう。

マッチングアプリのヤバい人2：すぐにホテルに誘おうとする人

初デートからすぐホテルに誘ってくる人には注意してください。ほぼ間違いなく遊び目的です。残念ながら男性の中にはセフレを探すためにマッチングアプリを使っている人もいます。

最初から体目当てでアプリを使っている人もいることを想定して、会う前から十分警戒するようにしましょう。実際に会ったときに、ホテルに誘われた場合は、都合を付けて早々にその場を切り上げるようにしましょう！

マッチングアプリのヤバい人3：待ち合わせ場所に複数人でいる人

待ち合わせ場所にやりとりしていた相手以外にも複数人いる場合はとても危険です！ 友達を連れてくると事前に知らされていないなら、ヤリモクを真っ先に疑ってください。ホテルに力づくで無理矢理連れ込まれ襲われる可能性もあります。遠目から見て複数人でいることが確認できたらそれ以上近づかず、少しでも身の危険を感じたらその場をすぐに立ち去りましょう。

このような危険なシチュエーションでも落ち着いて対応できるように、待ち合わせ場所は明るい場所や、人が多い場所を選んでおくようにしたいですね。

マッチングアプリに紛れ込んでいる“ヤバい人”にやむを得ず出会ってしまった時は、「急に仕事が入って」と伝えて早めにデートを切り上げましょう。待ち合わせ場所の段階で、明らかに怪しい雰囲気を感じ取った場合は、接触する前に引き上げるのが正解です。

安心してマッチングアプリを利用するためにも、身の危険を感じた際にいつでも逃げられるように準備しておくくらいの余裕を持って恋活に望みましょう。自分の身は自分で守るというスタンスを忘れずに！

（RIKA）