『シュルプ』女優キム・ヘス、“前髪ぱっつん×ショートカット”にイメチェン！「立派な美貌」【PHOTO】

女優キム・ヘスが長いロングヘアをバッサリ切ったようだ。

キム・ヘスは1月30日、「私が愛する#イム・ファリョン♡私の愛する#パク・ジュンミョン♡」というメッセージとともに数枚の写真を公開した。

写真には、パク・ジュンミョンがキム・ヘスにプレゼントした人形が写っている。

劇中、キム・ヘスが演じたキャラクターを可愛らしい人形にしてプレゼントしたのだ。二人は昨年終了したtvNドラマ『シュルプ』で王妃ファリョン役とファリョンに仕えるシン尚宮役で呼吸を合わせた。

髪もバッサリ！

 

さらに目を引くのは、キム・ヘスの眉毛がギリギリ見える前髪とボーイッシュなショートカット。ついこの間まで、黒くて美しいロングヘア姿を見せていたのに、ショートカットに変身したようだ。

この投稿には、「人形も、キム・ヘスさんも、立派な美貌だこと」「心があったかくなる投稿」「真の友情だ」と言った2人の友情を羨むコメントが多く寄せられいる。

なおキム・ヘスは今後、『モガディシュ 脱出までの14日間』『EXIT イグジット』などで知られるリュ・スンワン監督の新作映画『密輸』（原題）が公開を控えている。

『密輸』は、1970年代の小さな海辺の村を舞台に、密輸に巻き込まれた2人の女性の犯罪活劇を描いた作品。2021年10月にクランクアップしており、現在は編集作業をほぼ終えた状態だという。

◇キム・ヘス プロフィール

1970年9月5日生まれ。韓国・釜山出身。中学3年生のときにCMモデルをはじめ、1986年に映画デビュー。以降、映画やドラマで数々の賞を受賞。1999年に主演したドラマ『グッキ』は、2006年に日本のNHK-BS2でも放映されたことも。主な出演作にドラマ『オフィスの女王』『シグナル』、映画『10人の泥棒たち』『コインロッカーの女』『修羅の華』『国家が破産する日』など。2020年のドラマ『ハイエナ －弁護士たちの生存ゲーム－』で俳優チュ・ジフンと共演した。