「好き過ぎて、つい...」彼氏への【やらかしエピソード】

彼氏のことが好き過ぎると、自分でも思いもよらないような行動に出てしまうことってありますよね。


今回は、彼氏のことを大好き過ぎるがゆえの「やらかしエピソード」を３つご紹介していきます。同じことをしてしまわないようにみなさんも気をつけてください......。

スマホを覗き見ちゃって後悔＆罪悪感

彼氏を好きな気持ちが大きいと、それだけ「浮気されないかな」という不安な気持ちも大きくなりますよね。その不安な気持ちがピークに達したときにやりがちなのが、彼氏のスマホを覗き見てしまう行動。


しかしこの行動は確実に、後悔に繋がります。どんな男性でも、多かれ少なかれ彼女以外の異性とLINEをしているもの。女性だって男友達くらいいますもんね。必ず、スマホを見た後で「もっと不安になっちゃったよ......」と後悔するし、「てかスマホ見るとか私最悪じゃない？」という罪悪感にも苦しみます。


「女子との絡みゼロ」な男性はいないし、そもそもスマホを見るのは一種の裏切りなので、スマホは見ないに越したことはありません！

デートでガチガチになりすぎる

好きな人とデートをすると、とにかく神経が敏感になってしまいます。


ですが「きちんとしなくちゃ」「変なところ見られたら引かれそう」と思ってビクビクしていると、肝心のデートを楽しめないし、自分らしさが出せずに結果的に「今日、なんか彼女つまらなそうだな・・・」と思われてしまうかもしれません。


自意識ほど強く細かく自分を「監視」してくる人はいません。彼氏だって、あなた自身の自意識ほどはあなたのことを観察していません。それよりも、「笑ってくれているか」とかそういう大きな点に注目しているので、細かな所作に気を配るよりも「たくさん笑おう」とかを意識するのがよっぽど大事です。

連絡し過ぎで自己嫌悪

彼氏のことが大好きだと、会っていないときも出来るだけ繋がっていたいので、たくさんLINEをしたくなりがち。


気持ちは分からなくもないけど、たくさん彼氏にLINEをしていると、「連絡してると安心だな」という気持ちと同時に必ず「でも私、重いかな？」という自己嫌悪がやってきます。
そして残念ながら、実際に平日にたくさんLINEをしてくる彼女のことを男性は「この子、結構構ってちゃんだな......」と感じやすいです。


デートでは思い切り甘えて、デートが終わればあっさり。このメリハリこそが彼氏に愛されるコツですよ。

おわりに

心の中で「大好き」という気持ちを持つことは大正解だけど、それをそのまま条件反射的に行動に移すと失敗に繋がりやすいです。愛情表現は、あくまで受け取る側に嬉しいと感じてもらってこそ意味がありますから、ぜひこの点を忘れないように！


（遣水あかり／ライター）


（ハウコレ編集部）