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カムバしたばかりのNCT 127、米ABCが新AL『Ay-Yo』を大絶賛「音楽で人々を喜ばせる」

  • 2023.1.31

カムバックしたNCT 127がグローバルな関心を得ている。

米ABCニュースは本日(1月31日)、公式ホームページにNCT 127の4thリパッケージアルバムのレビュー記事を掲載した。

「NCT 127は新しいジャンルの発明家として認められなければならない」とし、「今回のアルバムはNCT 127だけのジャンルを広げた3曲が追加で収録され、立派な音楽性を盛り込んだ」と説明している。

大絶賛のコメント

 

続いて「NCT 127はK-POPのなかでも実験的なサウンドが有名で、彼らは反転のある音楽で人々を喜ばせることができるということを証明した」とNCT 127の音楽に対しても好評した。

また、30日に発売された4枚目のリパッケージアルバム『Ay-Yo』はHANTEOチャートのデイリーチャートで1位を占め、リード曲『Ay-Yo』も公開直後にbugs、VIBEのリアルタイムチャート1位に上がるなどNCT 127に向けた音楽ファンの高い関心を実感させた。

(写真=SMエンターテインメント)

同時に、今回のアルバムは日本のLINEミュージックアルバムトップ100チャート1位を占めるのはもちろん、リード曲『Ay-Yo』もAWAのリアルタイム急上昇チャート1位を記録。さらに、中国最大の音楽サイトQQミュージックのデジタルアルバム販売チャート1位を記録し、NCT 127のグローバルな人気を改めて再確認させた。

なお、NCT 127は明日(2月1日)19時にNCT 127のYouTubeチャンネルを通じて新アルバムの発売記念スペシャルライブを生放送で行う。

◇NCT プロフィール

2016年デビュー。活動グループ、メンバー数の制限がないという新たなコンセプトを持った次世代K-POPグループ。日本、韓国、中国、台湾、香港、アメリカ、カナダ、マカオといった多国籍な23人で構成されており、日本からはユウタ、ショウタロウの2人が所属している。これまで2016年に組まれたNCT Uを筆頭に、NCT 127、NCT DREAM、NCT2018、WayVなどの派生ユニットが誕生している。NCTは「Neo Culture Technology」(ネオカルチャーテクノロジー)の頭文字を取って名付けられた。

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