パタリと止んだ連絡。あ、だめなやつ？｜マッチングアプリで付き合う直前に振られた話

マッチングアプリで出会ったさとくんと、水曜日の退勤後に2回目のデートの約束をしたあまなつ(＠amanatsu_soda)さん。しかし日曜日の夜から、さとくんからの連絡がパタっと止まってしまいます。あまなつさんは、彼に何かあったのか心配しラインを送りますが返信はありません。いよいよ水曜日、彼は来てくれるのでしょうか？『マッチングアプリで付き合う直前に振られた話』第5話をごらんください。

マッチングアプリに登録したあまなつさんは、数人とデートをするも手応えがイマイチです。そんなとき、男性の条件を絞り込んでみると、顔も性格もあまなつさん好みのさとくんとマッチ。お互い惹かれあっていると思っていたのですが…。

あまなつさんからの連絡にも返信せず、デート現場にも現れなかったさとくん。

あまなつさんは、せっかくさとくんのことを好きになっていたのに、2人はこのまま終わってしまうのでしょうか？

マッチングアプリを使うときに気をつける点

この作品の著者あまなつさんは、先輩のおすすめでマッチングアプリに登録をします。

数人とデートをしますが、感触がイマイチで自然消滅。その後、条件を絞り込んでみると、顔も性格もドストライクのさとくんとマッチしました。

マッチしてから1週間後、さとくんから初デートのお誘いをうけたあまなつさん。当日はデートを満喫した二人ですが、この日を境にさとくんと会えなくなってしまいます。

なんと、さとくんはあまなつさん以外の女性A子ともやり取りをしていました。彼は「二人とも同じくらい好きで選べない！」と正直に伝えてくれたのですが…。

あまなつさんは、さとくんの優柔不断な態度に呆れ、お断りをします。

出会いの場として当たり前になっているマッチングアプリ。そこにはトラブルが潜んでいる可能性もあると意識しながら、上手に活用しましょう。

『マッチングアプリで付き合う直前に振られた話』は、マッチングアプリの注意点を学べる作品です。

著者：kotti_0901