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『トンイ』の名子役キム・ユジョン、高級感漂う“肩組み”2SHOT「さすがカップル役」【PHOTO】

  • 2023.1.31
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演劇『恋におちたシェイクスピア』で共演中の俳優キム・ソンチョル、女優キム・ユジョンのカップルSHOTが話題だ。

ファッション誌『Allure Korea』はキム・ソンチョルとキム・ユジョンの最新カットを公開した。

写真には、ブラックコーデで肩を組み、シックなオーラを放つ優雅な2人の姿が。別のカットでキム・ユジョンは、真っ白のチューブトップワンピースを着て肩からデコルテまでの美しいラインをあらわにしている。キム・ソンチョルも涼しげな目つきでカメラを見つめ、目を離せなくさせる。

「さすがカップル役!」と思うほどの2SHOT

 

演劇『恋におちたシェイクスピア』は1998年に公開された同名の映画を原作に、『ロミオとジュリエット』がウィリアム・シェイクスピアの愛で誕生したという愉快な想像から出発する。

作品は嘱望される劇作家ウィル・シェイクスピア(演者キム・ソンチョル)と、演技に対する情熱で夢を叶えるために努力するヴィオラ・ド・レセプス(演者キム・ユジョン)のロマンチックな愛の物語を描く。

(写真=『Allure Korea』)キム・ユジョン(左)とキム・ソンチョル

2人は撮影後のインタビューで、作品への愛情を惜しみなく表した。キム・ソンチョルは「シェイクスピアの劇はしたが、シェイクスピアの役を演じるとは思ってもいなかった。僕たちの作品は、シェイクスピアに対する考証がかなり上手だったと思う」と明かした。

また、初の演劇に挑戦するキム・ユジョンは「幼い頃からシェイクスピアの作品をたくさん読んだ。誰もが感心する業績を積んだ人物でもある。シェイクスピアという人物を再解釈して誕生した作品だという点が興味深かったが、何よりもヴィオラ・ド・レセプスという人物が魅力的でもあった」と話している。

(写真=『Allure Korea』)キム・ユジョン(上)とキム・ソンチョル

なお、1月28日に始まった演劇『恋におちたシェイクスピア』は、3月26日まで芸術の殿堂CJトウォル劇場で公演を行う。

◇キム・ユジョン プロフィール

1999年9月22日生まれ。韓国・ソウル出身。2003年にテレビCMで子役デビュー。可愛らしいビジュアルと優れた演技力を持ち、ドラマ『イルジメ~一枝梅』(2008年)、『トンイ』(2010年)、『太陽を抱く月』(2012年)など、数多くの作品でヒロインの子供時代を演じた。2016年に主演したドラマ『雲が描いた月明り』で子役から脱皮し、大人の女優として本格的に活動をスタート。2018年に甲状腺機能低下症を診断されて一時期休養したが、同年11月に放送されたJTBCドラマ『まず熱く掃除せよ』で復帰した。

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