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濃厚絶品!【牡蠣】冬にこそ味わいたい牡蠣の人気レシピ20選

  • 2023.1.31

海のミルクと言われている「カキ」は、疲労回復や美容に効果的な、亜鉛、鉄分、カリウムを豊富に含んでいて、濃厚なミルキーさが人気。おうちで簡単に作れる加熱して味わう濃厚なカキレシピ和洋中20選をご紹介します。

■和風8選

・カキポンバター

片栗粉をまぶしてカキの旨味を閉じ込めた殿堂入りの人気絶品レシピ。バターでソテーし最後にポン酢を回すだけで完成です。ご飯のおかずや、ワイン、日本酒のおつまみに合うカキの殿堂入りレシピです。

・カキの卵焼き

プリップリのカキを少し甘めの味付けで卵焼きに。あと一品欲しい時やお酒のおつまみに良いですね。お好みで酢じょうゆや辛子じょうゆで召し上がれ。

・カキのホイル焼き

しょうゆ、みりん、ショウガで下味をつけて包んで焼くだけのホイル焼き。洗い物が少なく済むのが嬉しいですね。お好みでバターを加えると濃厚さがプラスされます。

・カキのとろろ昆布蒸し

とろろ昆布の旨味とカキの旨味が相まって、少ない材料にも関わらず厚みのある味わいに仕上がる絶品レシピ。お好みでポン酢をかけても◎

・カキの天ぷら

市販の天ぷら粉があれば簡単に作れるカキの天ぷら。サクサクの衣からジュワッとカキの旨味が溢れます。ポン酢に大根おろしを加えたつけダレや、レモンをキュッと絞って塩でシンプルに食べるのもいいですね。

・カキの佃煮

しょうゆで味付けしたカキにバターを加えてコク旨な佃煮に。そのまま食べるだけでなく、ご飯に乗せて丼やお茶漬けにしたり、卵焼きに入れたり、まとめて作ってもあっという間に食べてしまいそうですね。

・カキ入り粕汁

具沢山の贅沢な粕汁。カキの旨味が加わって、和風クラムチャウダーのようなクリーミーな味わい。発酵食品の酒粕は体を芯からポカポカにしてくれます。寒い季節にオススメの栄養価の高い一皿です。

・旨味たっぷり!炊飯器でカキご飯

カキの旨味がご飯に染み込んだ炊き込みご飯。炊飯器で簡単に作れます。青菜のおひたしや味噌汁で栄養バランスがとれるので忙しい日に重宝しますね。カキの量はお好みで調整してくださいね。

■洋風料理 7選

・カキのアヒージョ

お店の味が再現できるカキのアヒージョ。カキとマッシュルームの旨味が溢れたオイルにパンを浸せばワインに合う一品が完成です。おもてなしにも喜ばれますね。

・カキとほうれん草のグラタン

カキとほうれん草で作る白ワインにぴったりの大人の味のグラタン。冷凍ほうれん草を使えば時短で作れます。クリーミーなグラタンソースとミルキーなカキは相性抜群です。

・カキのピカタ

プリップリのカキを卵液に絡めて焼くだけで完成するピカタ。ケチャップとマヨネーズで作るオーロラソースやタルタルソースなどお好みのソースで食べてくださいね。お子さんも食べやすい優しい味。

・サクサクのカキフライ

牡蠣と言えばフライ。水分が多くみずみずしいカキは衣をつけたら高温でサッと揚げるのがコツ。サクサクの衣からとろけ出るカキの旨味を堪能してくださいね。

・カキのパン粉焼き

揚げ物はちょっと…という方には、カキにドライパセリをまぶしたパン粉まぶして焼くカキのパン粉焼きがオススメです。ピリ辛仕立てのケチャップに合わせて召し上がれ。

・カキのクリームパスタ

カキと春菊をクリーム仕立てのパスタにすると、ほろ苦さと濃厚なクリーミーのハーモニーがたまらない味わいに。バターを敷いたフライパンでサッとカキを炒めたものを一度取り出して後から混ぜ合わせるのが美味しさのポイント。

・白菜とカキのカレーグラタン

冬が旬の白菜とカキで作るカレー風味のグラタンです。とろけるチーズをたっぷり乗せてフランスパンに乗せて食べましょう。ホットプレートを使うと洗い物が少なく済みそうです。

■中華・エスニック 5選

・カキのジョン

卵液を絡めてフライパンで焼く韓国料理のジョン。片面ずつ弱火で2〜3分焼くとカキの身がプリプリになります。ゴマ油入りの酢じょうゆにつけながら食べてくださいね。

・カキのオイスター炒め丼

オイスターソースとバターで炒めたカキの丼は、濃厚な旨味を感じられる絶品レシピ。片栗粉でとろみをつけるので旨味を逃さず食べられます。

・カキとシメジのアジアン甘辛炒め

冷蔵庫で眠りがちなスイートチリソース。炒め物に使うと独特の甘みと唐辛子の辛味でピシッと味が決まります。サッと炒めるだけで完成する簡単レシピ。カオマンガイやガパオライスの副菜にオススメです。

・カキのキムチ鍋

冬に摂りたい発酵食品キムチで作る野菜たっぷりのキムチ鍋。カキから出た旨味たっぷりのスープで食べる〆のラーメンが絶品です。体の芯から温まる鍋です。

・カキペースト

自家製のオイスターソースのような濃厚なカキペースト。炒め物に使ったり豆腐に乗せたり、中華料理の味付けに色々使えます。冷蔵庫で4〜5日程度保存が可能です。

10月から3月までが旬のカキ。火を通すことで濃厚さが増し食べやすくなります。旬の間にたっぷり楽しみたいですね。

(豊島早苗)

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