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多い?少ない?【彼氏に対する愛情表現】のバランスのとり方って?

  • 2023.1.30

愛されるためには、彼氏に対して愛情表現を積極的にしていってあげることは大事です。
ただ、この愛情表現が少なすぎることはもちろん、多すぎるのもそれはそれで問題。
というわけで今回は、彼氏に対する愛情表現の適度なバランスのとり方をご紹介していきます!

彼氏からの愛情表現✕70%

まず気になるのが、彼氏に対する愛情表現の頻度というか量ですが、一概に「週に10回がベスト」みたいに言うことはできません。受け取り側の好み次第で適切な量は変わりますからね。
そこで、受け手である彼氏からの愛情表現の量に着目するのがベストです。
感覚的には、彼氏からの愛情表現に対して70%を掛けたくらいの量が丁度いいです。
それを大きく下回るのは「少なすぎ。彼女、俺のこと好きなの?」と不安がられてしまうし、逆に上回りすぎると「彼女、重いな......」と思われるかもしれません。

バリエーションは大事

愛情表現の量が適切でも、内容が伴っていないと意味がありません。例えば、頻度は良い感じなのに、いっつも同じような愛情表現ばかりだとさすがに彼氏も飽きてしまいます。
なので、なるべく彼氏に対する愛情表現にはバリエーションを持たせましょう。
ときには「好きだよ♡」と言葉で伝えたり、ときには無言のハグで伝えたり、あとはお手紙やLINEで気持ちを伝えるのもアリ。
愛情表現にバリエーションがあると、その分だけ一回の愛情表現による彼氏のドキドキが大きくなるのでコスパが良いです。

負担を求める愛情表現は基本ナシで

愛情表現は、基本的に「自己満」なものであるべきです。「あなたに好きって伝えたい。だから伝えます。以上」というものがベスト。
これに対して、「会いたいから、会いに来て」とか「毎日電話してほしいよ」みたいな、彼氏側に何かしらの負担を求める愛情表現は、嬉しさ以上に重さが勝ってしまって逆効果になる可能性大です。気を付けましょう。

おわりに

愛情表現が上手な彼女は、確実に愛されます。ぜひこれらのポイントを参考に、愛情表現の腕を磨いてください!


(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)

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