「この闇は見たくなかった」幻滅してしまった彼女の一面

恋愛は基本ありのままの自分でいればいいけど、「さすがにこれは男ウケ悪そうだな・・・」と思う部分はあらかじめ判断して彼氏の視界に入らないように隠す工夫も大切です。


特にまだお互いに理解しきっていない交際当初の局面では、あなたの一面だけを見て「この子は、本当はこういう本性なんだ・・・」と勝手に幻滅されてしまうかもしれませんからね。


というわけで今回は、「男性が知って幻滅しがちな彼女の一面」を3つご紹介します。

男友達がかなり多い

浮気をしなければ交友関係は基本的に自由だけど、そうはいっても「彼女に男友達がめちゃくちゃ多い」というのは彼氏から見れば危険信号。彼女がそれだけ「男に興味がある」ことのサインだと思われやすいし、男性側からのアプローチも多そうなので浮気を警戒されやすいです。


例えば、LINEのトークルーム一覧を見たときに、男性との会話がズラッと並んでいるみたいな光景を見られたり、デート中にひっきりなしに別の男性からLINEが届いて、毎回「それ誰？」となるのはマズイです。


「私は誠実で一途な彼女」とわかりやすく伝えるためにも、彼氏ができたら、ある程度男友達との関係は断捨離しておくと安全です。

付き合っていきなり依存

好きな人から依存されるのは基本的には嬉しいことだけど、まだ付き合ったばかりなのに一気にレベル100の依存をされると、嬉しいというよりは若干不安な気持ちが勝ってしまいます。


「この子は俺のことが好きというよりも、誰でもいいから依存したいだけ、なのでは？」と思えてしまうからですね。普通、《好き》の気持ちは付き合っていくなかで徐々に強まっていくものなので、交際直後から依存レベルの《好き》が生まれるのはたしかに違和感があります。


交際直後は、LINEを高頻度で送ったり、「会いたい」と言いまくったりするのはなるべく避けるほうが無難です。彼氏の様子を見ながら、なるべく彼氏と同じくらいの頻度に抑えましょう。

元カレの話を当たり前のようにしてしまう

男女問わず、「元恋人の話を現恋人に対して普通にしてしまう人」は地雷認定されやすいです。認定されやすいというか、実際に地雷だと思います。


別に法律に違反しているわけではもちろんないけど、「元恋人の話をしたら、普通は傷つくし、少なくとも気分は害してしまう可能性が高い」という極めて常識的な価値観を持っていない人と付き合うと、必ず色々な場面でストレスを感じてしまうはず。


仮に「気を引くためにあえて」元カレの話をしているのだとしたら、それはそれでかなり面倒な性格と思われてしまいます（相手の気持ちよりも自分の利益を優先しているので）。

おわりに

とくに交際当初は、こういった何気ない一面によって大きく評価が下がってしまいがちな時期です。必要以上にビクビクする必要はないけど、少なくとも「自分が彼氏にされたり、見せられたら嫌なこと」はしないように配慮することが大事ですね。


（遣水あかり／ライター）


（ハウコレ編集部）