【裏千葉】四季折々の野菜と千葉ジビエも美味しいフレンチランチ＠トラント・トロワ

こんにちは。虹の母です。 今回は、裏千葉にある人気フレンチレストラン「トラント・トロワ」さんの、最新ランチ情報をシェアします。

リピーターの多い隠れ家レストラン

通称“裏千葉”と呼ばれる千葉市中央区新町にある「トラント・トロワ」さん。美容室の多いビルの2階の為か、ふらっと立ち寄る様な立地ではなく、どちらかと言うと隠れ家的なフレンチレストランです。

ふくろうビル

トラント・トロワ

店内は、若干照明を落とした感じの落ち着いた印象で、常連さんらしき方々がカウンター席で、個々静かにお一人様ランチをされていました。

カスタマイズできるミニコースランチ

入口で手消毒を済ませ着席すると、スタッフさんが素敵なグラスに入ったお水とおしぼりを持ってきてくださいました。

このグラス、氷の音がすっごくいい音色に聴こえます。

ランチメニューは大きくは3コースあり、今回は週替わりのミニコースにオプションでスープとデザートをプラスしてオーダーしてみました。

週替わりのミニコースメニュー前菜、メイン料理、パンorライス、コーヒーor紅茶 1,650円（税込）

オプションメニュー組み合わせは自由自在！カスタマイズできるところも魅力的です。

前菜からテンションアップ！

先ずは、前菜が大きなお皿に綺麗に盛り付けられて出てきました。

前菜小さなオードブルの盛り合わせ“思いのままに”

なんと！前菜に、あん肝・イノシシ肉の燻製・マグロ・スモークサーモンが盛り付けられていてビックリ！ あん肝は、ディナーコースで提供される高級品らしく、イノシシは、市原市ちはら台産の地産地消だそうです。

メイン鮮魚のこんがり焼き オリーブ、アンチョビ、ケッパー風味

この日の鮮魚は3種から選べた為、今回は舌平目を選択しました。

メイン牛肉の煮込み 玉葱、ベーコン、きのこ入り グランメール風

グランメール風とは、フランス語でおばあちゃん風との事。玉葱、ベーコン、きのこで煮込んだフレンチの調理法だそうです。

メイン鴨と若鶏のロースト 蜂蜜ビネガーソース

仔羊を炒め、白インゲンとニンニクで煮込む

豚のヒレ肉のオーブン焼き きのこの香りを添えて

どれも、家庭では再現できないプロの技が詰まったお料理ばかりでした。 ご飯も、契約農家さんに直接届けてもらっている新米らしく、ホント美味しかったです。

デザートまで贅沢な仕様

オプションで追加するスープやデザートは、日々内容が変わるそうで、この日は野菜のスープとデザートは3種の中から選びました。

野菜のスープ 550円（税込）（かぼちゃ、人参、セロリ、玉葱入り）

市販の野菜スープとは一線を画し、トロッとクリーミーでコクのある温かいスープで、心身ともにほっこりしました。

山桃とイチゴのクラフティ 550円（税込）

山桃って？と思いながらひと口・・・甘酸っぱくって苺との相性も抜群！はじめて食べました。

スイートポテトのチーズケーキ 550円（税込）

優しい甘さのスイートポテトと、もったり食感のチーズケーキとの組み合わせもベストマッチ！もう虜になりそうです。

皆さんも是非！ お洒落で美味しい裏千葉グルメを堪能しに行ってみてくださいね。

トラント・トロワ ■住所：千葉県千葉市中央区新町19-10 新町ふくろうビル 2F-C ■電話番号：043-243-0077 ■営業時間： ランチ11:30～15:00（LO:14:00） ディナー18:00～22:00（完全予約制） ■定休日：不定休 ■公式HP：https://trentetrois3333.wordpress.com/ ■最寄り駅：JR千葉駅より徒歩約5分 ■駐車場：無（近隣のコインパーキングをご利用ください） ■店外に喫煙スポット有 ■予約：可