「着膨れして見える。」→解決！【冬物アウター】失敗しない！「正解コーデ」って？

冬のコーデで陥りやすい「着膨れして見える問題」。厚手のダウンやボアアウターは暖かくて快適なのはわかっているけど、モコモコシルエットになってしまわないか不安ですよね。そこで今回はインフルエンサーが実践する【冬物アウター】の失敗しない「正解コーデ」術をご紹介。ぜひ普段の装いの参考にしてください♡

オーバーサイズのボアブルゾンはショーパン × ロングブーツでバランスをとる

冬のスタメンアイテムと言っても過言ではないもこもこのボアブルゾン、ワードローブにスタンバイしている方も多いのでは？ すっきりシルエットに見せるにはボトムス選びが鍵になってきます。インフルエンサーの@yoahiru.wさんは思い切ってショートパンツとスタイリング。肌見せが苦手という方でもロングブーツを選べば◎ ほどよい肌見せとYラインシルエットでスタイルアップ効果が期待できます。

厚手のダウンはシルエットやディテールにこだわって

寒い冬を乗り切るため厚手のダウンはマストハブアイテム。シルエットやディテール、着こなし方を一工夫すれば厚手のダウンも怖くないかも！

インフルエンサーの@kumika_iiio2さんが選んだのは引き締めカラーのブラックのダウン。よく見ると裾にドローコードがついていて絞れるようになっているんです。ストンと落ちたストレートシルエットよりコクーンシルエットの方が女性らしいラインを演出できます。またボタンの下部分を開けることでスリットのようになりすっきり感が。ダウンを購入する際にはフロントボタンかダブルジップのものを選ぶのがベターです。

ほどよいボリューム＆ショート丈で好バランスに

インフルエンサーの@ue_004さんは、ほどよいボリューム感のダウンジャケットをスタイリング。ボトムスとバランスが取りやすいショート丈なのも嬉しいポイント。アウターの前を開けてロゴTでコーデにポイントを作り目線上げ効果をON。トップスの裾は真ん中だけインすれば好バランスにしあがります。ダウンがホワイトの場合はボトムスは濃色で引き締めてあげるのが正解。

ロングコートでIラインシルエットを演出

大人っぽくスタイリッシュな印象をプラスできるロングコートは1着持っておいても損はないかも。インフルエンサーの@asakokoko10さんのように足首が少し見える丈感のものを選ぶのがおすすめ。着せられている感が出ずに、足首が見えることで抜け感も演出できます。ベルトでウエストマークしてさらにスタイルアップ効果を図るのもおすすめ。 中に差し色のカラーニットを仕込めば、配色によるメリハリ感も狙えそう。

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writer：mimiharami