僕は本気です。男性が本命だけにしている「サイレント告白」

「もはやそれは告白でしょう」と言っても間違いではないほど、告白に近い行動をとっている男性がいます。そこで今回は、男性が本命だけにしている「サイレント告白」を見ていきましょう。

｜他の異性を牽制する

好きな女性を取られたくないからこそ、他の男性を牽制します。「お前は俺のだもんな〜」「俺のこと好きなくせに〜」と冗談ぽく言うものの、さりげなく他の男性を牽制しているのです。他の異性を牽制する行為はもう告白同然なので、「素直に告白すればいいのに」と周りからも思われているでしょう。

｜いつもそばにいる

複数人で話しているときや飲み会のときなどは、常に好きな人の隣をキープしたいと思うのが男心。気づいたらいつもそばにいる男性はいませんか？ その男性はいつもあなたの隣にいて、他の男性に取られないように陣地をキープしているのです。告白の言葉を口には出していないものの、もはや告白同然の行為だと言えるでしょう。

｜理解しているのは自分だけだと周りに思わせる

例えば他の人があなたの会話を彼にしたとき、「あー、あいつは〇〇だからな」と分かったような素振りを見せます。あなたのことを理解しているのは自分だけだということで、さりげなく周りを牽制。また、あえて「あいつは〇〇だからやめておいたほうがいい」と言うこともあります。

｜嫉妬する

好きな女性が他の男性と仲よく話していたり、２人で話しているときに他の異性の話題が出てきたりすると、男性は嫉妬し始めます。嫉妬は女性がするものだと思いがちですが、好きな相手に対しては男性だってするもの。そんな風に嫉妬するのは、男性が本気で思っているからこそなのです。

「サイレント告白」は意外と周囲にもバレバレ。もし今回紹介した行動をしてくる男性がいるなら、近々告白される可能性が高いでしょう。